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長崎市 築35年のスレート屋根の最上部にある板金は落下の恐れがあり!被害拡大の前に対処を!
更新日:2025年2月20日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は長崎市にてスレート屋根の棟板金浮きについてご紹介していきますよ🍀*
棟板金の被害は築年数が長くなればなるほど拡大し、安全性に影響をきたします。
板金は屋根の最上部に位置しているため、被害を受けやすいことが多いです。
定期的な点検とメンテナンスで未然に防げるようにしていきましょう💪
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🏠現場情報🏠・長崎市 築35年・スレート使用・棟板金の釘緩みあり・棟板金の浮きあり・塗装の色褪せあり・スレート割れあり調査をしていく中で、棟板金以外にも被害がありました。棟板金や塗装の劣化を放置していると、次第に雨漏りをしてしまう原因の一つになる為注意が必要ですよ‼️
まず、スレートとは軽量で耐震性が高いことが挙げられます。
スレートは屋根材の中でも比較的軽量であり、建物の構造に負荷がかかりにくく、地震などの際にも高い耐震性を発揮してくれます✨️棟板金とは、屋根の面と面が合わる部分に隙間ができてしまうんです!そこから雨漏りを防ぐため、カバーしているのが棟板金です。ただ、風の影響を受けやすい為、被害のリスクが多い場所なんですよ~!
棟板金の被害の一つは釘緩みです。棟板金を固定している釘が気温差の変化で伸縮を繰り返すことで緩みがでてきます。また、釘が腐食(錆)によっても緩みが起きてしまう恐れがあります。緩みが出た釘穴から雨水などが侵入をしてしまう場合もある為早めの処置がお勧め☆彡
棟板金が浮いてしまうと、雨漏りのリスクも勿論ですが、部材が飛散してしまう可能性もでてきます。その場合、近隣への住宅や車または、人に被害がでる場合がございます。棟板金は金属製で出来ているため大変危険です。もし浮きが見つかった場合はすぐに対処をするようにしましょう!!!
棟板金には剣先があります。この剣先は建物の構造物の装飾の一つなんだよ~😊😊この剣先周辺の棟板金浮きは多数見受けられますっっ💦この剣先も気をつけて見ていくのが大事‼️
こちらが剣先の左側です。棟板金の浮きが発生していましたね。この棟板金の中には下地材(貫板)というものがあり、そちらが雨水などの影響で腐食してしまっています。放置をしておくと、腐食が進み、雨漏りの原因にもなりますし、カビやシロアリなどの影響もあるので危険⚠️その為、日頃から定期的に点検やメンテナンスを行うことが大事ですよ!!!
塗装が劣化を起こしてしまい、色褪せが発生していますね。屋根は常日頃、紫外線や風雨を受けやすいため、塗料が劣化をしてきます。それが繰り返し行うと、防水性が低下をしてしまい雨漏りにも繋がりますので注意が必要🙋♂️🙋♂️
塗装の劣化は色褪せ以外にも、このようにひび割れとしても発生してしまいます。このひび割れも、塗料の問題や環境問題もしくは、災害などの飛散物とかでもひび割れは起きます。ひび割れを放置していると、欠けてしまい、その隙間から雨水が侵入をしてしまう恐れがΣ(゚Д゚)小さなひび割れならすぐに補修工事を行うことも可能ですので、早めの対策をしていきましょうね👷♂️
本日はスレート屋根の棟板金や塗装のことについて紹介してきました🎶
どれも雨漏りの原因になるリスクが高いです。
早めの対処・対策をすることでリスクを下げることが出来ますよ😁
こちらのお住いには【棟板金交換】【屋根塗装】をご提案しました😆
適切な補修工事を行うことでお住まいの安全性を守ることができますよ😌
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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