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長崎市 セメント瓦屋根には塗装が必須！メンテナンス法を専門業者が徹底解説
更新日：2025年2月14日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日長崎市にて、セメント瓦屋根の塗装の大切について解説していきますよ🍀*゜
セメント瓦屋根には塗装が必要不可欠です!!
塗装をする事で坊主性を保ち、屋根全体を保護しています。
その防水性がなくなってきた場合どのような劣化が起きるのか。
メンテナンス法はどのようにしていけばよいのか。
そちらを屋根専門業者が解説していきます🎶
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🏠現場情報🏠･長崎市 築35年･セメント瓦使用･漆喰のひび割れ箇所あり･塗装の色褪せやカビ付着あり漆喰のひび割れや塗装の色褪せなどもしっかり正しいメンテナンスを行なえば劣化することなく、安全なお住いが作ることができますよ😁
セメント瓦とは:セメントと川砂を混ぜ合わせて作られた屋根瓦のことです。 1980-1990年にかけて戸建て住宅に広く普及しました。現在は製造が中止されている為、新築などには使用されておりません。屋根には棟という屋根の最高部にある、雨水の侵入を防ぐ役割を果たす場所があります。今回はその棟の土台を固定している漆喰部分にひび割れが発生していました。
漆喰のひび割れが起きる主な原因としては、急激な乾燥や下地の変化、外部要因などが深く関わってきます。放置すると、この隙間から雨水が侵入してしまい、雨漏りの原因になります。多少のひび割れですと、コーキング材などを使い補修工事をすることができます！ですが、状態次第では漆喰の詰め直しなどを行う必要性もでてきます。
鬼瓦の漆喰も一部剥げてしまっています。そのままですと、この剥げた箇所から雨水が侵入して、屋根全体へと雨水の侵入を許してしまいます。このような多少の剥げからも雨漏りはします。定期的な点検やメンテナンスを行うことで、多少の剥げなども見つけることが出来るため、しっかり行うようにしましょうね💪
漆喰剥がれ以外にも、塗装の剥がれがあり、黄カビが発生していました。黄カビは湿気や日照不足などの環境が整うと発生しやすく、屋根にとっても悪影響を及ぼす可能性があります。黄カビを放置すると、屋根や下地に悪影響を及ぼすため早目の補修工事を行うことが大切です🙋♂️
塗装の状態は色褪せが目立っていました。セメント瓦屋根には塗装をしないと、防水性が機能しません。塗装を施して防水性を保っています。色褪せは、【そろそろメンテナンスの時期だよ】というサインですのでそれを見逃さない様にしましょう！！
屋根塗装をすることにより、雨漏りなどの被害を抑えることができます。
塗装の寿命は大体、10年〜15年と言われています。
経年劣化や外部要因の原因がある為、一概にこの寿命というわけではありません。その為、定期的な点検･メンテナンスをしておくと、早期発見に繋がります！メンテナンスは本当に大事な事ですのでしっかり行ってくださいね🎶
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本日は漆喰の状態･塗装の状態についてご紹介してきました😊
漆喰も塗装もそれぞれ劣化が広くなると、雨漏りに繋がる恐れがあります。
定期的なメンテナンスを忘れず、未然に防ぐことが出来るよう対策をして行きましょう🥰
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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