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西彼杵郡長与町 急勾配コロニアル屋根の塗装塗り替え前に行う雨漏り予防工事をご紹介
更新日:2025年2月8日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、西彼杵郡長与町にて急勾配コロニアル屋根の塗装塗り替え前に行う雨漏り予防工事をご紹介いたします!
急勾配屋根の修理をする際は、必ず足場が必要になります!
塗装工事だけ行う場合も足場が必要になりますよね!
塗装工事を行う前に、雨漏りを起こす危険性ある棟板金があります!
屋根の最高部に取り付けられている部分です。
ブログ内でコロニアル屋根に必要な雨漏り予防工事の棟板金張替え工事をご紹介いたします!
西彼杵郡長与町にて急勾配屋根での棟板金張替え工事を行う現場情報
こちらが、西彼杵郡長与町にある築28年の2階建て木造住宅なります🏠屋根が急勾配な為、仮設足場が必要となります!屋根の塗装も行うのですが、塗り替えをする前に、棟板金張替えを行います!点検時、棟板金がコロニアルとの間に隙間があいている状態で、下地の木材が腐食して釘が効いていない状態でした(т-т)棟板金の劣化は、雨漏りをする危険性がある部分なので、劣化している場合は、放置してはいけません!そんな、棟板金の張替え工事方法をご紹介いたしますね♬
屋根には、棟板金(トタン)が取り付けられています!釘で下地の木材に固定してありますよ!この板金を剥がします!
下地の木材がでてきましたね。この下地か築15年を超えたあたりから、腐食したり、熱で反り返ったりしてくるのが、原因でコロニアルと板金に隙間をあけることもあるんです。
下地の木材も剥がしてしまいます。屋根の最高部には、隙間がありますね。この隙間は、家の中に繋がっているので、雨水が侵入していくうちに、長い年数をかけて雨漏りしてしまう部分になります。
隙間には、防水シートを貼り、雨水が侵入しないようにしますよ!防水シートは、下地の木材は釘でコロニアルに固定しているため、コロニアル自体に穴が空いてるいるので、その穴を塞ぐ役割もあります!
板金の下地として取り付けるのは、樹脂材のプラスチック木材になります!木材は、腐食しますが樹脂材は腐食せず、耐久性に優れている為、樹脂材を使用していきますよー!樹脂材の固定は、釘ではなく、ビスで固定しますよ!(^^)!
最後に板金を取り付けます!板金は、ガルバリウム鋼板を使用しますよ!ガルバリウム鋼板は、トタンと比べて錆びにくく、屋根替えで屋根全体に使用されている板金になります!今回は、棟の部分のみに、ガルバリウム鋼板を使用しますよ!ガルバリウム鋼板をステンレスビスで側面から固定すると完了になります!
本日は、西彼杵郡長与町での急勾配コロニアル屋根ぇ雨漏り予防の棟板金張替え工事をご紹介させていただきました!
棟板金張替え工事は、1m:7000円~となっております!
※屋根の傾斜や形よって金額は異なります。
塗装の状態は、色あせで塗り替えないとなぁと思うと思いますが、板金にも補修が必要な事は、あまり知られていません。
ですので、まずは、棟板金の状態を調査する事から街の屋根やさん長崎店にお任せください( -`ω-)✧
屋根の点検から見積もりは【完全無料】となっておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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