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諫早市 セメント瓦屋根の漆喰使用部分に雑草が生える原因とは？
更新日：2025年2月8日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は諫早市にて【セメント瓦屋根の棟部分に雑草や漆喰剥がれ】をテーマにご紹介していきます🏠
屋根に雑草が生えてしまうのは見た目もそうですがあまりよろしくありません…😭
漆喰剥がれもそのまま放置していると雨漏りの危険性が高まってしまいます。
どちらもメンテナンスをしっかり行う事で対処できる事ですよ😄
🏠建物情報🏠築35年2階建て木造住宅セメント瓦伊達棟漆喰割れ隅棟漆喰割れ雑草が生えている箇所あり原因と対処法を屋根専門業者が今から解説していきます( * ॑꒳ ॑*)少しでも知識を得ることで対策が可能になりますよ🎶
セメント瓦を調査していたところ、雑草が生えている箇所がありました。なぜこのように屋根に雑草が生えてしまうのでしょうか？？
屋根に雑草が生えてしまう原因は、主に湿気や日当たりの悪さによるものです。屋根や外壁に雑草が生えるのは、湿気が多く風通しの悪い環境であることが一因とされています。
特に直射日光が当たりにくい場所や、水の滞留が起きやすい場所では雑草の生育が促進されてしまうのです…💦
伊達棟と・・・屋根の頂点部分にある部位を指します。
通常、強風や悪天候の影響で飛散することがありますが、一般的には換気や通気のために設置される棟の一種です。
換気棟とは異なる部位ですが、屋根全体の換気や通気を促進するために重要な役割を果たしているんですよー🎶✨隅棟とは・・・屋根面が重なり合う部分を指し、特に屋根の角へ向かって伸びている部分のことを指します。
隅棟は大棟と対になる部分であり、屋根の形状によって存在する場合もあります！！
このように漆喰が剥がれ落ち中の土台が露出してしまっている状態です。土が露出したままだと、雨水の侵入を許してしまう。土が流れ出し棟の崩れにも繋がる。このように様々な最悪なケースが訪れてしまいます…💦早めの補修工事が必要になってきますね‼️
隅棟には漆喰のひび割れが生じていました。経年劣化や外部要因からひび割れが起き、先程のような剥がれに繋がります。このひび割れの場合はコーキングなどですぐ作業が出来ますよ🎶ひび割れも放置はしないで、しっかりと点検･メンテナンスを行ってください🙇♂️
こちらは鬼瓦という箇所です。鬼瓦は建物の装飾として知られています。
その鬼瓦にも漆喰で固定されています！！その漆喰にもひび割れが生じてしまっています。漆喰が最悪剥が落ちてしまっても、鬼瓦などは落下はしません。鬼瓦の中には金具があり、その金具により固定されているからです。ですが、その金具がこのひび割れなどの影響で雨水などが入り込み、サビしてしまうと切れて落下してしまう恐れがある為、漆喰のひび割れや剥がれなどは危険なのです(>_<)
本日は漆喰の影響が酷かった為、お客様へのご提案として【棟漆喰詰め直し工事】【鬼瓦漆喰巻工事】などを提案させていただきます😊
対処できるとこはしっかりと対処をして安全に暮らせる家にして行きましょう💪
街の屋根やさん長崎店では点検･見積もり【完全無料】でしているので是非、長崎県の皆様はじゃんじゃんお気軽にお問い合わせ下さい(*^^*)
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