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長崎市 陶器瓦屋根の漆喰の重ね塗り工事をご紹介！漆喰詰め直しとの違いとは？
更新日：2025年2月8日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、長崎市にて行った漆喰重ね塗り工事の施工方法をご紹介いたしますよ(*^^*)
陶器瓦屋根には棟と言われる、屋根の瓦と瓦の隙間に熨斗瓦や冠瓦を使用して、棟が作られています！
その棟に漆喰を使用しているのですが、経年劣化で徐々にひび割れを起こし、剥がれてしまうんです。
その場合に、棟漆喰工事を行いますよ(^^)
長崎市にて行った棟漆喰重ね塗り工事の施工方法をご紹介いたします♬
こちらが、長崎市にて漆喰工事を行う2階建て木造住宅で陶器瓦を使用している現場になりますよ！今回行う工事は、棟漆喰重ね塗り工事になります！棟漆喰重ね塗り工事は、棟漆喰工事をする場合には、既存の漆喰を剥いで新しい漆喰を詰め直すのですが・・・数年持てばいい。費用を少しでも抑えたい。との限定的な場合のみ行いますよ😊
既存の漆喰の割れが少ない場合のみ行えます！重ね塗りした場合は、既存の劣化した漆喰と一緒に新たに施した漆喰が剥がれてしまうリスクがあり、耐久性・寿命の回復はあまり長くありません。ですが、費用面の問題や、あまり長く持たなくてもよい。という場合には最適な工事になりますよ(*^^*)
まずは、既存の漆喰を剥がさないといっても、簡単に剥がれる部分は、剥がしていきますよ！全体的にブラシで擦っていきます！
既存の漆喰と新しい漆喰がしっかりと密着するように、ハイフレックス硬化剤を塗っていきますよー！
漆喰をコテで塗っていき完了になります！漆喰重ね塗り工事は、シンプルですがしっかりとした専門業者が塗らないと、すぐ剥がれてたり、塗り方次第では、雨漏りの原因となってしまいます。ですので、専門業者への依頼をおすすめしますよ(*^^*)
本日は、長崎市にある現場での漆喰重ね塗り工事方法をご紹介させていただきました(*^^*)
漆喰工事にも、色々なパターンがありますので、お家の屋根の状態や、費用面などもお話させていただき、適切な工事をご提案させていたただきますよ👷♂️
漆喰工事でお悩みの皆様、是非街の屋根やさん長崎店にご相談くたさい💛
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