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長崎市 腐食した貫板を交換する棟板金張替えをご紹介!【施工方法】
更新日:2025年2月3日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、長崎市にあるコロニアル屋根に使用されている棟板金と下地の貫板の交換工事の施工方法をご紹介いたしますよ(^^)
工事前の点検では、棟板金の釘が風によって緩み貫板が腐食している状態でした( ´・ω・` )
棟板金は、屋根の最高部に取り付けており、雨漏りを防いでいる部分なので、屋根の中でもすごく重要な部分なんです!
本記事では、棟板金と貫板の交換工事の施工方法をご紹介いたします!コロニアル屋根を使用している皆様、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
長崎市にてコロニアル屋根の棟板金張替え工事を行う現場情報
工事を行う現場紹介・築年数35年・2階建て木造住宅・塗装工事 10年前・屋根の形 寄棟・板金工事は施工なしまずは、既存の板金を取り外していきますよ(^^)
板金を取り外すと貫板がでてきます。貫板は、木材で年数が経つにつれて、雨水に濡れたり、湿気によって腐食してきますよ( ´・ω・` )この貫板が腐食すると釘が効かなくなり、板金が飛散することもありますよ。
貫板を外すと、コロニアルだけの状態なります!板金と貫板を外すと隙間がでてきますね。この隙間の下には、防水シートが貼られています!この隙間に雨水がずっと侵入する事により、防水シートが破れ雨漏りする事があるんです。
板金貫板が取り付けられていた部分に、防水シートを貼っていきますよ!貫板は、釘でコロニアルに固定されている為、穴が空いているので、防水シートを貼って雨水が入らないようにしていきます!
下地の貫板は、木材を使用する事もできますが、今回は、木材ではなく、樹脂材を使用していきます!木材に比べて樹脂材は、プラスチック製の木材で防水性が高く腐食に強くそして耐久性にも優れた貫板になっています!この樹脂材をビスて固定していきます!
既存の板金は、トタンを使用していました。張替えを行う場合は、ガルバリウム鋼板を使用します!ガルバリウム鋼板は、アルミニウム、亜鉛、シリコン構成されています!ガルバリウム鋼板は、トタントタンやブリキとは異なり、特に耐久性や防食性に優れていますよ(^^)
ステンレスのビスで棟板金を固定して、三又と言われる、板金が交わる部分にコーキングをして完了となります!
今日は、長崎市にあるコロニアル屋根の棟板金張替え工事の施工方法をご紹介させていただきました!
棟板金工事をお考えの皆様、まずは、現場調査を行いますので、お気軽に街の屋根やさん長崎店にご相談くださいね(^^)
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TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
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E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
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長崎県長崎市琴海村松町4−19


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