ホーム > 諫早市 入母屋の粘土瓦に必要な補修工事を無料見積もり

諫早市 入母屋の粘土瓦に必要な補修工事を無料見積もり
更新日:2025年2月3日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は諫早市にて【入母屋の粘土瓦の必要な補修工事】をテーマに皆様に分かりやすくご紹介していきますよ😄
入母屋には棟が多く存在します。
その分漆喰箇所も多くなります。
その為雨漏りの危険性が高くなるということです。
定期的なメンテナンスと適切な対処が必要となってきます!
🏠現場紹介🏠
・築45年以上・2階建て木造住宅・粘土瓦使用 (いぶし瓦)・漆喰割れあり・屋根形 ⇒入母屋屋根漆喰の割れから土漏れを起こしている箇所があったり、漆喰がポロポロ剥げ、その剥げた漆喰が屋根に落下している状態でした。雨漏りの危険性がありますのですぐに補修工事を行うことをご提案します‼️
入母屋屋根とは、屋根の上部が切妻屋根の形で、下部が寄棟屋根の形をした屋根です。
伝統的な日本家屋の屋根の形で、格式高い屋根の形とされています。入母屋屋根は通気性や耐久性には優れている瓦ですが、複雑な形状をしている屋根なので雨漏りのリスクが高いのです☔️雨漏りは屋根の接合部や谷・隙間からよくあることです。
その為複雑な形状というのはそれだけリスクも高くなるということなのです。
棟には漆喰が使用されています。漆喰は棟の土台の土(葺き土)を固定している重要な役割です。もし漆喰が剥がれたりひび割れを起こすと、葺き土がながれだしてきたり、雨水の侵入を許してしまうことから、【雨漏り】に繋がります。
漆喰がポロポロと剥げてしまい、屋根に落下している状態です。ポロポロしてしまう原因として、施行時の問題・外部要因・素材の品質など様々な原因があります。
長い年数をかけて、雨風の影響で経年劣化してひび割れを起こして、最終的に剥がれを起こしてしまいます。そのひび割れの状態から悪化しないように定期的なメンテナンスを行い防ぐことをオススメします。
漆喰が剥げて、土が外にまで露出していますね。このまま放置すると葺き土が徐々に流れ出していきます。葺き土は棟を支える大事な土台です。その葺き土部分が流れ出してしまうと、棟が崩れ落ちてしまいます。そのようなことなってしまっては、大変危険なので放置は絶対しないようにしましょう。
粘土瓦に必要な工事は、全体的な【漆喰詰め直し工事】か部分的な【漆喰工事】が必要です👷♂️費用を抑えての工事でしたら部分的でもいいですが、しっかりとした対策をするには全体的にしたほうがよいです🙆♀️プラス台風対策として、【ラバーロック工法(瓦止め)】をしておくと台風対策としておすすめです✨️長崎は台風の影響を受けやすい為、事前に対策をする事で災害にも備えられますよ🎶
長崎県のお住まいの皆さん✨
漆喰のひび割れや剥げを見つけた場合はすぐに専門業者にご連絡し点検を行ってもらうようにして下さい🙇♀️
未然に防ぐ事は大事なことです!
屋根には危険に繋がることが沢山あるので定期的にメンテナンスをして安全なお住まいにして行きましょ💪
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。