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佐世保市 モニエル屋根の漆喰が落下したお宅を無料見積もり診断!
更新日:2024年12月26日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、佐世保市にある築35年の2階建て木造住宅の屋根を診断しました!屋根の状態は、棟漆喰が剥がれてしまい、棟瓦が崩れてしまっている状態でした💦診断をしっかりと行い、適切な修理方法をご提案させていただきました!本記事では、現場調査の様子や必要工事、雨漏り対策をご紹介しますので、ぜひ参考にてみてください✨
無料見積もりを行う現場紹介
今日の調査対象は、佐世保市にある築35年の2階建て木造住宅ですね🏠屋根にはモニエルのが使用されており、棟漆喰が剥がれて家の周りに落ちている状態ですね。。過去の補修工事は、塗装のみで漆喰工事は行った事はない状態です。
セメントと川砂を混ぜ合わせて作られる乾式コンクリート瓦の一種になります!紫外線や風雨の影響で劣化するため、塗装メンテナンスが必要な屋根材になりますよ〜!
棟の状態はこのように漆喰が剥がれて、土が漏れている状態ですね。。土台の土が漏れてしまい、のっている棟瓦が潰れてしまっています。。この様な状態を放置すると、雨漏りをしてしまう可能性があります!早急に補修工事が必要です😫
1階部分の棟を調査しました。棟は、瓦と瓦が交差する部分に隙間ができる部分を棟といいます。この棟には棟瓦を使用して、雨漏りを防いでいますよ!
漆喰が全て剥がれているのではなく、部分的に剥がれて土が漏れています。ですが、1度漆喰が剥げている部分から劣化してどんどん割れが増えて、至る所が剥げてきますよ!土が漏れている部分は、瓦を外して、1度積み直しをしてあげるのがよいですね🙋♂️
棟瓦を外すと土がこのように土台に使われています。※この写真は別の現場の写真になります。この土をすべて取り、新しく南蛮漆喰で土台を作って、棟瓦を固定する工事を行うとよいですね!棟漆喰積み直し工事を行うと、棟の崩れも元に戻す事ができますよ!棟漆喰積み直し工事は、棟の長さを1度測り、見積もりを出すことができます!
塗装は、10以上されておらず、現在塗装が色褪せ、塗料の剥げが見られますね。。塗装の持ち年数は、10年前後ですので、丁度塗装の時期です!
なので、ここで、補修工事を行ったあとに、塗装をすると更に屋根の保護の為になり、屋根を長持ちされる事ができますね✨
現場調査は以上になります!
屋根に必要な工事
1.棟漆喰積み直し工事
2.屋根塗装
※1.2の数字は工事の優先順位になります。必ず1.2の工事をしないといけないわけでは、ありません。
オススメ工事
屋根葺き替え工事
屋根葺き替えは、現在の瓦を全て剥ぎ、新しい瓦に作り直す工事になります。
屋根の補修工事はあくまで、屋根の劣化を1時的に止める工事です。屋根の築年数は変わる事はありません。ですが、屋根を変えた場合は、屋根瓦の年齢は0歳に戻るので、雨漏りの心配は減りますよ(^^)
現場ブログは以上になります!
今日も1日お疲れ様でした!
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