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【金沢市】壊れていた「雨樋修理」と玄関屋根に「雪止めの設置」工事を行いました!
更新日:2025年6月11日
こんにちは!街の屋根やさん金沢南店です。
今回は、金沢市で
・反り返った軒樋の交換
・割れた集水器の交換
・ズレた軒樋の修理
・玄関屋根に雪止めの設置
以上の工事を行っていきます。
軒樋(横樋)の真ん中部分が、雪の重みでたわんでいました。
雨水は、軒樋→集水器→竪樋と流れていくので、軒樋は集水器に向かって一直線に傾斜(↙)していなければいけません。
軒樋がⅤ字状になって雨水が真ん中部分に溜まり、繋ぎ目も破損してポタポタと雨水が垂れていたそうです。
まず、作業員の足掛かりのために足場を設置します!
作業員の安全確保
作業員が安全に工事を行えるように足場を設置します。
施工の質の向上
丁寧に作業していくには作業員が安定した姿勢を保つことが重要です。足場があることによって不安定にならず、丁寧に施工することができます。
既存の軒樋と軒樋を支える樋吊り金具も変形していたので、全て撤去します。
水糸で雨樋の勾配を確認しながら、面打ちの新しい樋吊り金具をビスで止めます。
新しい軒樋を設置して、交換は完了です!
集水器まで雨水が流れていくよう正しい傾斜となりました!
玄関屋根の雨樋の集水器が、雪害で割れていました。
裏の雨樋は、雪の重みで集水器の場所がズレてしまっています。
通常、軒樋にあけた穴と集水器を合わせて設置し、竪樋へと雨水は流れますが、軒樋の穴から直接地面に雨水が落ちている状態でした。
軒樋のズレを直し、雨水をせき止める「止め」が無い状態だったのでボンドで取り付けしました。
玄関屋根は、現在ガルバリウム鋼板のAT葺きとなってますが、冬場は屋根からの落雪が多いので
雪止めを設置されたいとのことでした。
AT葺きの屋根に後付けできる、羽根つきタイプの雪止めをビスで止めでしっかりと取り付けました。
大雪の日に、屋根からの落雪と同時に軒樋も繋ぎ目が外れ、軒樋が落ちてきた事例です。
今回のお客様と同じく、雪の影響で集水器が割れた事例です。
おうちの雨どい、雪の影響で壊れていませんか⛄?
雪がたくさん降った影響で雪の重みにより、雨樋が割れたり、外れたり、歪んだりすることがあります!
街の屋根やさん金沢南店では雨樋の工事も行っていますので、お気軽にご相談ください♪
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