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仙台市泉区 強風で裏返ったアパートの棟板金 現地調査を行いました!
更新日:2025年6月5日
強風の影響でアパートの棟板金が裏返ってしまった現地調査を行う現場紹介!
本日の現場は、仙台市泉区にある、2階建てアパートです!
アパートの屋根材はスレートが使用されていました!
強風でアパートの屋根が裏返ってしまい、現地調査にお伺いしました!
梯子を使用して、屋根に上がらせていただきました!
強風の影響で、棟板金がめくれ上がるように裏返っていました(>_<)
この状態では、内部の木下地が雨にさらされてしまい、雨漏りのリスクが非常に高くなります(>_<)
次に、棟板金全体を確認しました!
大きな浮きは見られませんでしたが、所々で板金の色褪せや細かい劣化が目立ちました(>_<)
表面の色落ちは、塗装の防水性が弱くなっているサインでもあります。
将来的なトラブルを防ぐためにも、劣化箇所の補修や再塗装の検討が必要です(>_<)
棟板金の頂点に施されていたコーキング材が、劣化しているのが確認できました(>_<)
このまま放置すると、隙間から雨水が侵入しやすくなります。
コーキングの打ち直しによって、防水性能を保つことが可能です!
棟板金同士が重なる部分が白く変色しており、劣化の兆候が見られました(>_<)
これは、水分の蓄積や紫外線によるダメージが影響している可能性があります。
劣化部分は補修または交換を行うことで、雨仕舞の機能を維持できますよ!(^^)!
棟板金を固定しているビスが浮き始めており、風の影響を受けやすくなっている状態でした(>_<)
ビスの浮きは、板金のガタつきや外れにつながるため非常に危険です(>_<)
ビスの打ち直しや適切な固定方法で、安全性を確保する必要があります。
現地調査を終え、今回は、お客様のご要望もあり、棟板金全体の交換工事をご提案いたしました!
今回は、強風の影響で裏返った棟板金の現地調査をご紹介しましたが、
棟板金は、屋根の最上部で雨風から建物を守るとても大切な部材です。
少しの不具合でも放置すると、大きな雨漏りや修繕費用につながる可能性があります(>_<)
気になることがあれば、早めの点検と対応をおすすめいたします!
街の屋根やさん仙台太白店では、住宅の工事や記事がほとんどですが、
今回のような、アパートなどの建物にも対応しております!
大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か?
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非!
街の屋根やさん仙台太白店までお問い合わせください!(^^)!
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