ホーム > 仙台市太白区『破損した屋根の部分を直してほしい』棟包み板金の…

仙台市太白区『破損した屋根の部分を直してほしい』棟包み板金の現地調査をご紹介!
更新日:2025年7月1日
仙台市太白区にて棟包み板金の現地調査を行う現場紹介!
本日ご紹介する現場は、仙台市太白区の四郎丸にある2階建て住宅です!
お問い合わせ内容は『破損した屋根の一部を直してほしい』とのことだったので、早速、現地調査にお伺いしました!
今回お問い合わせいただいた部分の、1階の棟包み板金の現地調査と養生を行った様子をご紹介します!(^^)/
早速、屋根に上がらせていただくと、一目見てわかるくらいの剝き出しになっている木下地を発見いたしました!
この状態のまま放置してしまうと雨漏りの危険性が高まります!(>_<)
それと同時によく見ると木下地の腐食も見られました!
木下地自体が古くなっているため、このようにむき出しになっている際に、腐食している状態が見受けられます!
このような木下地の腐食は、ビスが緩み、棟包み板金が飛ばされやすくなり破損につながってしまいます
さらに点検をすすめていくと、棟包み板金だけでなく木下地の一部まで飛ばされてしまっていました!
これでは雨が降った際に、いつ雨漏りしてしまってもおかしくない状態です!(>_<)
強風の影響でかなり損傷を受けているので、この状態ではまた次に強風が起きた際には、木の破片が人や物に当たってしまう二次災害が発生してしまうケースも考えられます!
ですので早めの対処が必要になります!
飛ばされた一部の屋根をみてみると、全部の棟包み板金がとばされているのではなく、一部分のみの棟包み板金が残っている状態がわかります!
今回は元々飛ばされた、棟包み板金を再利用して応急処置として養生を行いました!
これで、二次被害の心配がなくなりひとまず安心です(^^)/
お問い合わせをいただいた箇所以外の他の箇所も点検を行ってみると、1階の屋根の部分の劣化が見られました(>_<)
写真のように黒ずんでいるのが劣化というものです!
今回のように劣化による屋根の破損がおきてしまうこともあり、定期的なメンテナンスが必要になるので、お早めに専門業者にご相談ください!
強風で飛ばされてしまった棟包み板金の現地調査と養生を終えました!
飛ばされた棟包み板金をそのまま使用して養生することができましたが、木下地の破損や腐食を踏まえ、
万が一のことにも備えて、新しい棟包み板金に交換する棟包み板金交換工事をご提案いたしました!
街の屋根やさん仙台太白店 では、
小さい工事から大きい工事まで幅広く対応しており、お客様からのご要望や予算に沿って、お客様にとって何が最善か?
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お問い合わせは、お電話だけでなく24時間対応のメールも受け付けております!
お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください!(^^)!
お電話にてお問い合わせは、
9:00~18:00まで受け付けております!
0120-235-244
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@sendaitaihaku.jp
兵藤板金
〒981-1101
宮城県仙台市太白区四郎丸戸ノ内28−1
宮城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@t-roof.com
髙橋屋根工業株式会社
〒986-0861
宮城県石巻市蛇田字北経塚12-11
電話 0120-989-742
E-Mail yane.kabe@shima-mura.co.jp
株式会社シマムラ
〒985-0085
宮城県塩竈市庚塚237−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。