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白石市にて台風により崩れた瓦屋根が隣の敷地に落下？！無料調査にお伺いしました。
更新日：2024年9月1日
【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は白石市にお住まいの方より『瓦屋根が強風の影響でお隣の敷地に落ちてしまい、早急に修繕したいので調査・見積りをお願いします。』
と依頼があり、無料調査にお伺いしました。
早速、屋根を調査してみると、瓦が無くなり雨漏りを起こしていました、、、
さらには瓦を支える木材が水分を含み腐食していました。
このまま放置すると支えている木材が瓦の重さに耐えられず、落ちてしまいます。
また、他の箇所も瓦がズレてしまっている状態でした。
他の箇所でも同じように瓦欠損箇所を発見しました。
瓦屋根は耐久性に優れていますが、瓦屋根の下にある防水紙の耐久性はそこまで高くありません。
その為、先に防水紙に穴が開き、雨漏りが発生してしまうケースが多いです。
瓦屋根の頂部部分（棟）も歪みが見受けられました。
このまま放置すると、、、地震や台風などの災害が発生した際に、崩れ落ちる可能性があり大変危険です！！
部分的な修繕も可能ですが
瓦屋根を解体⇨下地・防水紙を直す⇨瓦をまた戻す『葺き戻し』
もしくは瓦屋根を解体し⇨下地・防水紙を直す⇨新しい屋根材を葺く『葺き替え』のどちらかが望ましいです。
瓦屋根以外の箇所も調査してみると、外壁に凹みが...。
お客様にお伝えすると、数年前に強風によって物が飛んできてしまい、変形してしまったとの事でした。
今回の調査結果をお伝えし、瓦屋根から『ガルバリウム鋼板』へ葺き替え工事と雨樋交換工事、外壁の部分修繕工事をご提案致しました。
瓦屋根を葺き替える場合、既存の屋根と高さが変わるので雨樋の交換も一緒にされる事をオススメ致します。
葺き替え工事や重ね葺き工事などの屋根工事は是非弊社にお任せください(^^)/
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