東大阪市にて大波スレート屋根の貸倉庫のカバー工法についてお問い合わせがありお伺いしました。
更新日：2024年6月14日
この大波スレートの屋根材は、アスベストが禁止になるまでアスベストが使用されていましたので屋根のやり替えの時の処理費用がもの凄く高くなりますので、既存の屋根の上からのカバー工法が主流にはなっています。カバー工法は撤去の手間などがないため工期も短く安くできるメリットがあります。
アスベストが入っていると屋根材の強度はやはり強いですね！それでも油断しているとこのスレートは、いきなり割れて何人も落下しているので慎重に点検が必要になります。
倉庫とかのスレート屋根の上からのカバー工法は、ガルバリウム鋼板でできた屋根材を使用することが多いのですが、参考までに以前に施工した写真をざっくりになりますが、載せておきますので良かったら参考にしてください。
スレートを止つけているフックもカットしましす。
最後まで読んでいただきまして有難うございました (>_<) 一般住宅から倉庫など幅広く対応していますのでお気軽にご相談ください。
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