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八尾市で雨漏りが生じた築60年の瓦屋根を現地調査、瓦の破損や凍害被害が見受けられました
更新日：2025年4月17日
八尾市で築60年が経過した、戸建て住宅の瓦を確認した事例を紹介していきます。何箇所か雨漏りが発生しているので、見てもらいたいとのご希望でした！現地を確認すると瓦の破損や凍害が見受けられる状態で、屋根材を交換する葺き替え工事の実施が推奨される状況でした。既存屋根材を全て解体し新たな屋根材を導入する葺き替え工事は、下地がメンテナンスできる唯一の工事です。今回は雨漏り被害が生じた戸建て住宅の瓦を確認した様子を中心に、概要を紹介していきましょう！
こちらは今回ご相談いただいた瓦屋根の様子です。築60年が経過していることもあり、かなり瓦自体の劣化も進んでいる状況でした。瓦は高い耐久度を誇る屋根材ですが、半世紀以上経過するとさまざまなダメージが蓄積され、今回のような不具合が生じる場合があります。
詳細を確認していくと、ご覧のように表面のひび割れや欠けが生じている瓦が多数見受けられました。瓦は破損が生じていると、本来持っている高い耐久度や防水性を発揮できません。今回ご相談いただいた雨漏りも、想定原因箇所が多数想定される状態です！
築年数が経過した瓦屋根住宅は葺き替え工事が推奨される理由
築年数が経過した瓦屋根の住宅は、瓦の下に備わっている防水シートが寿命をむかえている事例が数多いのが実情です。防水シートの耐用年数はグレードによっても大きく異なりますが、30年前後が一般的。葺き替え工事は下地をメンテナンスできるため、既存屋根材を撤去し新たな防水シートを導入できます。その他、雨漏りが生じた箇所で発生した、腐食の生じた木材も交換可能ですよ！
過去実績豊かな弊社では、屋根工事はもちろん雨漏り調査のご相談も承っております。過去実績豊富で信頼のおける施工業者をお探しの方は、ぜひお気軽に街の屋根やさん東大阪店までご相談ください！<弊社の過去実績はこちら>
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