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つくば市にて落雪で割れたポリカ屋根張り替え修理、火災保険の申請のポイントと注意点
更新日:2025年7月9日
ポリカ屋根張り替え修理の火災保険の申請のポイントと注意点
前回、実施した現場調査では、住宅に設置されているサンルームの屋根の上に雪が落ちてきたことで、破損してしまった状況を確認しています。
サンルームのポリカ屋根は、大屋根に積もった雪が落下したことで割れてしまっており、すでに仮の板材設置による応急処置が施されている状況にありました。
そもそも、ポリカーボネートは、耐衝撃性に優れる材料です。
しかし、劣化の状況や厚さにもよりますが、性能を超える衝撃が加わると、割れてしまうことがあります。
そして、今回は、火災保険を利用し、新たなポリカーボネート板を設置し直す張り替え修理を行っていくことが決定しています。
火災保険は、火災だけでなく、風災や雹(ひょう)災、そして雪災などの自然災害も補償の対象となっていることが一般的です。
ちなみに、今回のケースは雪災にあたりますが、雪災とは、落雪や積雪に起因する屋根の破損、変形、脱落、雨漏りなどの損害のことをいいます。
火災保険の適用を申請し、雪災による損害であることが認められると、その保険金を利用して修理を行うことが可能となります。
火災保険を利用して屋根などの修理を行う場合、適切な手順で手続きを進めていく必要があります。
保険を利用した屋根修理の流れは、大きく以下の通りです。
・損害の確認と修理の見積書の取得
・保険会社へ申請書類を提出
・保険会社による審査
・保険金の支払い
・屋根修理の実施
火災保険を利用する場合、加入している保険会社に対して、本人による申請が必要となります。
また、火災保険の申請は、保険会社が用意している申請書のほか、修理の見積書、損害の状況がわかる写真などの提出を求められることが一般的です。
保険会社による審査の結果、認定を受けることができれば、保険金が支払われます。
以上のように、火災保険を利用した屋根修理を行う場合、保険対応に慣れた業者に相談し、見積書の作成や写真の撮影、その他必要な手続きを適切に進めていくことが重要なポイントとなります。
街の屋根やさんつくば稲敷店では、スムーズに火災保険の申請が行えるようサポートを行っており、また、屋根補修に関するご相談や点検、お見積りも無料で承っているので、お気軽にご相談ください。
なお、次回のブログからは、サンルームのポリカ屋根張り替え修理について、実際の施工の様子をご紹介していきたいと思います。
火災保険を利用した屋根修理なら街の屋根やさんつくば稲敷店にご相談ください!
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