龍ヶ崎で折板屋根から雨漏り発生しリフォーム依頼を受け現場調査に伺いました
更新日：2023年3月10日
こちらが今回調査を行う折半屋根です！
皆様も一度は見たことがあるかなと思われる屋根材で、倉庫などの屋根に多く使用されています！
それでは雨漏りの原因箇所を調査していきます！
皆様も一度は見たことがあるかなと思われる屋根材で、倉庫などの屋根に多く使用されています！
それでは雨漏りの原因箇所を調査していきます！
まず初めに、折板屋根を固定しているフックボルトの劣化が気になりました。
錆びて塗装が剥がれて、折板屋根との干渉部に少し隙間が見られました。
この箇所は、雨水がボルトをつたって、雨漏りが発生していると十分に考えられます！
現代では、ボルト部分からの雨漏りを防ぐ為の、サビヤース（ボルトキャップ）が存在します！
錆びて塗装が剥がれて、折板屋根との干渉部に少し隙間が見られました。
この箇所は、雨水がボルトをつたって、雨漏りが発生していると十分に考えられます！
現代では、ボルト部分からの雨漏りを防ぐ為の、サビヤース（ボルトキャップ）が存在します！
こちらがサビヤースです！
このキャップをボルトに被せる事により、ボルトが雨水に直接あたる事を防いでくれますので、
ボルトの錆発生防止にもつながります！
このキャップをボルトに被せる事により、ボルトが雨水に直接あたる事を防いでくれますので、
ボルトの錆発生防止にもつながります！
もちろんこの様な傷も雨漏りの原因に直結します。
板金に傷が付くとその箇所からだんだんと錆びていきます。
長い年月が経つと、劣化状態が酷くなり穴が開いてしまったりしますので、早めに対処したい箇所です。( ;∀;)
板金に傷が付くとその箇所からだんだんと錆びていきます。
長い年月が経つと、劣化状態が酷くなり穴が開いてしまったりしますので、早めに対処したい箇所です。( ;∀;)
天井に雨漏りで出来た、雨染みが見受けられました。
この状況ですと完全に雨漏りしている状態で、早めに対処しないといけない箇所です。
天井板が雨水を吸い込みすぎて、重みに耐えきれなくなり、
天井板が抜けてしまう可能性がある非常に危険な状況です。
この状況ですと完全に雨漏りしている状態で、早めに対処しないといけない箇所です。
天井板が雨水を吸い込みすぎて、重みに耐えきれなくなり、
天井板が抜けてしまう可能性がある非常に危険な状況です。
通常屋根には勾配と言い傾斜を取り、軒先の雨樋に流れるようにするのですが、
勾配が取られておらず雨樋が両端に取り付けられていました。
この様に勾配がとられていないと、雨水の流れが悪くなり、
雨水が屋根に滞流してしまい雨漏りしやすくなってしまいます。
この雨水の滞流と屋根材の劣化が雨漏りの原因と考えられます。(; ･`д･´)
⇧⇧⇧
画像クリックで屋根勾配についての詳しい記事がご覧になれます
この屋根形状ですと、片流れ屋根と言う屋根形状です。
軒先の玄関側を低くし、反対側を高くし片流れ棟を取りつけます。
勾配が取られていないと、やはり雨仕舞がかなり悪くなりがちです。(+_+)
勾配が取られておらず雨樋が両端に取り付けられていました。
この様に勾配がとられていないと、雨水の流れが悪くなり、
雨水が屋根に滞流してしまい雨漏りしやすくなってしまいます。
この雨水の滞流と屋根材の劣化が雨漏りの原因と考えられます。(; ･`д･´)
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画像クリックで屋根勾配についての詳しい記事がご覧になれます
この屋根形状ですと、片流れ屋根と言う屋根形状です。
軒先の玄関側を低くし、反対側を高くし片流れ棟を取りつけます。
勾配が取られていないと、やはり雨仕舞がかなり悪くなりがちです。(+_+)
屋根材の折板屋根からは、塗装の剥がれや、チョーキング現象が確認出来ました。
チョーキング現象とは、塗装面を指で触ると手に塗料と同じ色で、粉のような粉じんが付く事を言い
白亜化（はくあか）とも言われる塗装の劣化です！
この現象はメンテナンスのサインだと考えておくといいでしょう！!(^^)!
外壁でも同じ現象が見られました。
塗料にも防水効果がありますので、剥がれると防水効果が下がります。
※塗装工事をやり直す事で防水効果もアップします。
チョーキング現象とは、塗装面を指で触ると手に塗料と同じ色で、粉のような粉じんが付く事を言い
白亜化（はくあか）とも言われる塗装の劣化です！
この現象はメンテナンスのサインだと考えておくといいでしょう！!(^^)!
外壁でも同じ現象が見られました。
塗料にも防水効果がありますので、剥がれると防水効果が下がります。
※塗装工事をやり直す事で防水効果もアップします。
今回のご提案として、屋根は塗装工事と、
折板屋根でカバー工法を行う２パターンと外壁塗装を提案致しました。
塗装でやり直す場合は、塗装工事が完了後にボルト部分にサビヤースを全取りつけ、
カバー工法の場合は、既存の折板屋根に勾配を取り直して、
新しい折板屋根を葺き付ける工事の提案を致しました！
外壁塗装に関しては、今後の参考にしたいとの事でしたので、お見積もりの作成をすることになりました！
皆様のお宅の屋根は、メンテナンスなどでお困り事はありませんか？
雨漏りしている、屋根メンテナンスを行いたいなどどんな事でも構いません！
街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい！
お見積もり、現場調査は無料で行っております！
専用フリーダイヤル
0120-066-808
お客様にお力添えできるよう、精一杯やらせて頂きます！
※私達は、必要のない工事の提案は一切行っておりません！
折板屋根でカバー工法を行う２パターンと外壁塗装を提案致しました。
塗装でやり直す場合は、塗装工事が完了後にボルト部分にサビヤースを全取りつけ、
カバー工法の場合は、既存の折板屋根に勾配を取り直して、
新しい折板屋根を葺き付ける工事の提案を致しました！
外壁塗装に関しては、今後の参考にしたいとの事でしたので、お見積もりの作成をすることになりました！
皆様のお宅の屋根は、メンテナンスなどでお困り事はありませんか？
雨漏りしている、屋根メンテナンスを行いたいなどどんな事でも構いません！
街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい！
お見積もり、現場調査は無料で行っております！
専用フリーダイヤル
0120-066-808
お客様にお力添えできるよう、精一杯やらせて頂きます！
※私達は、必要のない工事の提案は一切行っておりません！
この記事を書いた加盟店
茨城県の加盟店一覧
屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました！
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな？と考えていた。業者の選定をどうするか？が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか？
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
- すぐ連絡をとった。大丈夫な（信頼出来る）会社か？不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか？
- ネットで信頼できそうかな？と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか？
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました！
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか？
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか？
- 住まいるホーム（株）
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか？
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった（納めていただいた）
- Q5.工事が終わってみていかがですか？良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか？
- 技術と工事進捗管理＋費用もリーズナブル
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
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千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
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お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
