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美浦村で倒木による瓦屋根破損で現場調査のご依頼
更新日:2021年7月12日
美浦村にお住いの皆様こんにちは!
街の屋根やさん つくば稲敷店です。
梅雨のジメジメ感が、とても嫌な時期ですね(;'∀')
そんなジメジメ感に負けじと
今日も一日張り切って行きましょう!
⇩
今回は倒木により瓦屋根が壊れてしまった・・・
ということで美浦村に、現場調査に伺いました!
お客様にその他も、全体的にチェックしてほしいとのご要望もあり
細部まで見落としがないようにチェックし、
最適なご提案ができればなと思います。
それでは見ていきましょう!!
⇩
ヘルメットを着用して、安全確認を怠らず
瓦屋根に上っていきます。
当店では現場に着いたらヘルメットを着用して
一日が始まります!
これはかなりひどい状況です。
早急に対処しなければなりません!
なぜならば、割れた瓦の隙間から雨水が浸入します、
これは雨漏りに必ず直結する問題点だからです。
応急処置でブルーシート養生をする必要があります。
あくまでも応急処置なので早めにお客様とご相談の上
割れた瓦を撤去し、下地材を直したうえで、新しい瓦を取り付けることを
ご提案します。
他にも、悪いところがないか全てチェックしていきます!
屋根漆喰がはみ出していました!
本来は、熨斗瓦より中に入っていなければなりません。
なぜ?
熨斗瓦より、屋根漆喰が出てしまうと、雨水が内側に入り込んでしまい屋根漆喰が腐食してしまうからです。
赤い丸の中に注目して下さい!
隙間があるのが分かりますか?
これは経年により、屋根瓦がずれて隙間を埋めていた屋根漆喰が、
経年劣化により剝がれ落ちてしまっています。
これもまた、雨水の浸入口になってしまいます。
上記でチェックしました箇所は、
主に漆喰の経年劣化による腐食や剝がれ落ちが、目立ちました。
まず、屋根の熨斗瓦よりはみ出している箇所を削り、
どの程度腐食が進んでいるのか見極めたうえで、
漆喰の上塗り又は、棟の取り直しを当店ではご提案させて頂きます。
ある程度腐食の進んだ屋根漆喰を削り取り、
新しい屋根漆喰を上塗りしていきます。
棟の取り直しに比べ、
材料費や職人さんの手間が省けるため、金額を抑えることが出来ます。
腐食が激しく、屋根漆喰の上塗りが出来ない場合、
棟瓦を一旦剝がしてから、新たに棟瓦を積みなおしていきます。
こちらは、屋根漆喰の上塗りよりも、
どうしても材料費や職人さんの手間がかかってしまう為、
金額が高くなってしまいます。|д゚)
もちろん、お客様のご希望、ご要望に寄り添わせて頂きますが、
金額はかかってしまいますが、ダメなところを根本的に直していける、
棟の取り直しを、当店ではお勧めします!
いかがだったでしょうか?
今回は、倒木による屋根瓦の破損
ということでお邪魔しましたが、
粉々に破損した屋根瓦は早急に対処したい箇所でした。
応急処置でブルーシート養生をし、
お客様に寄り添い
お客様のご要望に添い
お客様とのご相談の上
施工のほうに移らせて頂けたらなと思います。
当店では ご相談、お見積りは全て無料となっております。
お困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
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