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加古川市 2階建ての家で雹災害！雨樋に穴あき貫通、火災保険下りてからの工事へ!
更新日：2024年8月2日
兵庫県の皆さん、こんにちは街の屋根やさん西宮店 代表の大西です。('◇')ゞ
日に日に暑さが増してきてますね。職人さん達本当に暑い中、毎日お疲れ様でございます。
今日は、加古川市の2階建て家で、播磨エリアに4月16日に降った雹被害で雨樋が穴あき貫通をしており
火災保険申請のご相談から街の屋根やさん西宮店でご相談を頂き保険も無事に下りて工事まで
至ることになりました。その施工の流れをご紹介させて頂きます。
大屋根の二階部分の軒樋(半丸)が雹に打たれて空いた穴です。この兵庫県南部の播磨エリアには4月16日に今まで経験したこともないゴルフボールくらい雹が降りました。今でも街の屋根やさん西宮店では雹被害にあわれたお客様のお家へ走り回ってる次第です。
初めに既存の雨樋を軒樋(半丸)・竪樋(60パイ)を全て撤去します。勿論軒金具・縦金具も全て撤去します。使い回しをすると勾配不良をおこし、集水器まで上手に雨水が流れませんので。
撤去作業が終われば破風板に糸を張って集水器(上合)に流れるように緩やかな勾配をつけます。なので雹に打たれて軒樋受け金具は使い回しはしてはいけませんね。※破風板とは、軒樋受け金具を取り付ける場所のことを言います。
雨樋交換する前と比べると新しい樋は、艶がでて見た目も鮮やかな仕上がりになりましたね。今回使用させて頂いた樋はパナソニック製品 雨といアイアン アイアン丸 105を使用させて頂きました。これで安心ですね！この度は火災保険申請のご相談から最後の工事まで、街の屋根やさん西宮店を信用頂いて誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。本日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。（＾◇＾）暑さに負けず無理のないように頑張ります！
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