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熊本市北区でスレート屋根の割れ修理のご相談|築30年頃は住宅リフォームを検討するタイミングです!
更新日:2024年7月29日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
熊本市北区で木造スレート屋根の現地調査を行った様子をご紹介します。
新築から30年くらい経つと、屋根や外壁に様々なトラブルが起き、住宅のリフォームを検討する時期になります。
当店では小さな修理から住宅リフォームまで幅広く工事を承っております。
住宅のメンテナンスは街の屋根やさん熊本店までご相談くださいね!
スレートの割れ修理についてご相談いただきました。
雨漏りが起きてしまうと、修理が必要な箇所も増えてしまう為、できるだけ早く修理するのが望ましいですね。
早速、屋根に上って調査します。
屋根スレートにはひび割れている箇所が多数ありました。防水性が下がったスレートは水分を吸収し、スレート内の水分が膨張と収縮を繰り返す事でひび割れに繋がります。
多数できているひび割れには、補修が行われている箇所もありました。ひび割れの枚数が少ない場合は、コーキングで補修もできます。
しかし、
今回のように多数のスレートがひび割れしている場合は、既にスレートの寿命が来ていると言えます。
ひび割れを放置していると雨漏りのリスクが高まるため、雨漏りする前に対処しなければいけません。
【参考】スレートの欠けや割れは補修が必要?レベル別補修方法
モルタルの外壁にも劣化症状が見られました。
まず、壁に触ると粉が手に付く「チョーキング」という現象が見られます。
これは、外壁塗料の成分が紫外線で分解されている状態です。
外壁も塗料が劣化すると防水性が下がり、ひび割れが起きる原因になります。
実際にモルタル外壁にはひび割れが起きていました。ひび割れを放置すると割れが更に広がり、室内の雨漏りの原因になります。
美観を損なうだけでなく、建物全体の耐久性にも影響を及ぼす可能性があるため、外壁塗装で防水性を復活させましょう。
【参考】屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
屋根や外壁は、毎日紫外線や風雨に晒され続けるため、徐々に劣化が起きてきます。
築30年くらい経ったら、住宅全体のメンテナンスやリフォームを検討する時期です。適切にメンテナンスを行う事で、結果的にお住まいの寿命を延ばす事にも繋がります。
今回のお客様宅も築年数が29年ということですので、住宅メンテナンスを行う時期と言えます。
【参考】季節別・築年数別知っておくべき住まいのメンテナンスサイクル完全版
築29年の住宅点検が完了しました。
スレート屋根のひび割れや外壁のチョーキング、割れなど、経年劣化の症状が確認されました。
今回はお客様のご希望で、屋根のみの工事見積りを2通りお出しする事になりました。
築30年の住宅メンテナンスは信頼できる業者に依頼しましょう!
今回の現地調査では、住宅の劣化症状が見られ、お客様のご希望に合わせ、部分的な差し替え修理と葺き替えの二つのプランをご提案しました。
外壁は今回お見積りしませんでしたが、外壁にも塗装を行う事で防水性と美観性が復活します。
新築当時はピカピカだった住宅も、築30年を迎えると様々な箇所に劣化症状が出てくるため、メンテナンスが必要になってきます。
街の屋根やさん熊本店では、皆様の大切な住まいを守るため、丁寧な調査と適切な施工を行います。
屋根や外壁に関するお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談くださいね!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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