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甲府市で屋上シート防水の劣化・硬化と鉄柵の錆びが酷く雨漏り直前!立ち入るのも危険
更新日:2024年7月27日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です!
今回は、甲府市で屋上シート防水の劣化・硬化と鉄柵の錆びが酷く、立ち入るのも危険な状況であった現場調査の様子をご紹介します。
既に、雨漏りが起こっていてもおかしくない状況でした。
誰も訪れない(入るのが危険)屋上を、誰しもが訪れたい屋上に直します!
写真はシート防水が捲れ上がり、下地が見えている様子です。下地も傷んでいることから、しっかりとした下地調整を行い表面を整える必要がありますね。
どうやら建物の立地から、強風が当たり易いようです。次回も同じシート防水工事を行ってもシートが剥がれてしまう可能性が高いです。強風・剥がれに強いウレタン防水工事をご提案する予定です。
防水シートが部分的に大きく捲れ上がっている状況でした。
部分的にブロック塀を載せ、シートの捲れを押さえて、応急処置を行っていらっしゃいました。
剥がれたシートは陸屋根の防水性を低下させ、耐用年数を縮める可能性があります。特に強風の影響を受けると、剥がれた部分がさらに広がり、全体的にめくれてしまう可能性があります。
このような状況では、早急に屋根修理専門業者に相談し、修理や新たな防水層の施工を検討することが重要です。剝れた部分から雨水が浸入し、建物内部にまで影響を及ぼす可能性があるためです。
また、ドレン(排水溝)も木や土が堆積し、詰まっている状態でした。確実に雨水の排水不良が起こっていると考えられます。
排水不良が放置されると、雨水が適切に排水されずに屋上に溜まり、防水層の劣化を早めます。さらに、雨水が建物内部に流れ込んで雨漏りを引き起こす可能性もあります。
ドレンの状態は、目視で確認が可能ですので、詰まりが発生しているようでしたら弊社にご連絡下さい。ドレンのみ、排水能力が高いものに交換することで、全体のシート防水の寿命を伸ばすことができます。
鉄柵・鉄階段も錆びが酷い状況で、これ以上の放置は危険です
鉄柵や鉄階段が錆びている状態は、外部要因による腐食が進行しています。錆びは鉄の表面が酸化することで発生し、強度的にも問題を引き起こす可能性があります。
特に陸屋根(ろくやね)の場合、錆びた鉄部分が弱くなり、構造的な安定性が損なわれる可能性があります。このような状態では、錆びた部分の修復や交換が必要となる場合があります。
弊社では、プロの目線から強度をきちんと確認し、安全性を確保した上で、最も金銭面のご負担のない工事をいたします。事故が起こってからでは、遅いですので早い段階でお気軽にご相談ください!
実績豊富な専門家が、最良の施工を安全性を確保した上で、低価格で行うことをお約束します。
弊社は甲府市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
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