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城陽市の一軒家でラジカル塗料を使用し経年劣化した外壁を塗装、ひび割れはコーキングで補修
更新日:2024年7月25日
城陽市の皆様、街の屋根やさん京都南店です。
雨漏りといった不具合は発生していませんでしたが、一軒家を中古で購入してから12年間、1度もリフォームをした事がなかった住宅で外壁塗装を実施した事例を紹介していきます。
雨漏りなどの不具合が発生した場合、更なる費用が発生すると思いご相談をいただいた経緯がありました。今回外壁塗装を実施した住宅では、屋上防水も併せて工事したのでこの先10年は塗装の経年劣化による心配はないでしょう。
外壁塗装は住宅への雨水浸入を防ぐ最前線として機能しているので、色褪せてしまった住宅は早めの再塗装実施をぜひご検討ください!
外壁塗装を実施する前の外壁は、側面の壁のひび割れが目立っている状態でした。このまま放置すると雨水の浸入経路に繋がるので、早めの対策が求められます。
施工を実施する前に高圧洗浄を実施して、塗膜の密着を阻害する汚れや劣化した塗料を洗い流していきました。塗膜の剥がれといった不具合を防ぐためにも、外壁塗装の洗浄作業は必要不可欠の工程です。
外壁のひび割れ部には、塗装前にコーキングで処理を実施。外壁とコーキングをより密着させるために、プライマーを施して打設していきます。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りでの実施が基本です。こちらの住宅ではラジカル塗料という種類の塗料を使用していきました。
ラジカル塗料とは紫外線による、塗膜の劣化をおさえるために開発された高性能な塗料です。酸化チタンなどの成分が紫外線を吸収し、ラジカル(活性酸素)の発生をおさえる機能があります。
結果として、従来の塗料よりも耐久性が高く、長期間にわたり美しい外観を保つことが可能。外壁や屋根の保護性能も向上し、メンテナンス頻度を減らせるのもラジカル塗料の魅力です。
足場がある場所は塗装が施せないため、足場の解体後にタッチアップを実施して施工を完了。ひび割れも目立たなくなり、新築のような艶感が蘇りました!
街の屋根やさん京都南店では屋根工事だけではなく、塗装工事のご相談も承っております。
外壁塗装のご相談もぜひお任せください。
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