スレート屋根の割れている部分やかけている部分ヒビわれている部分にあらかじめマスキングテープで印をつけておきます。
20ヵ所近くもありました！！
築年数も経っているので、経年劣化が進み痛んでいますね(^^;)

スレート材の塗料もチョーキング現象が進んでいます。

チョーキング現象とは、塗料が経年劣化することで触ったときに粉状のものが手付着することです！
塗装したほうがいいよ！というサインでもあります(^^)/

スレート材の素材自体には雨水などを防ぐ防水性がないため、塗料によって防水性を高めています！
その塗料も紫外線や雨、風などで次第に剥げていきます。

スレート屋根を専用の釘抜を使って外していきます！
スレートを外したところに新しいスレートを取り付けますので、接着するためのコーキングを打っていきます！
古いスレートと新しいスレートでは塗料の光沢感が全く違いますね(^^)/

棟包み板金を交換するご依頼をいただきました！
まず最初に既存の棟包み板金を解体していきます！
古い木下地を取り外し、新しい防腐剤が染み込んだ貫板を取り付けていきます！

棟包み板金は、トラブルが起こりやすい箇所です、
浮いてきていたりしたら一度点検をお勧めしています(^^)/
無料で点検しますのでお気軽にご相談ください！！

※こんな業者にはご注意ください！!

新しい棟包み板金を取り付けていきます！棟板金のジョイント部分にもコーキングを打ちます！

棟がぶつかる部分の防水処理にしっかりとコーキングを打っていきます。

取り付けも完了してきれいな仕上がりになりました(^^)/

お客様の不安も解消できたと思います！
お家を守る大事な屋根です、メンテナンスは必須ですね！！

スレート屋根についている板金とは棟包み板金だけです、こうゆう方たちもいますのでおきをつけください！！

屋根のことで気になる点など不安におもうことがございましたら街の屋根やさん仙台太白店にご相談ください(^^)/
お待ちしています！