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南アルプス市で最新ルックの軒ゼロ住宅で雪害問題!太陽光パネル屋根に有効な雪止めとは?
更新日:2024年7月25日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です!
今回は、南アルプス市の最新ルックの軒ゼロ住宅で雪害問題!太陽光パネル屋根に有効な雪止めとは?と題しまして、ブログでご紹介していきます。
山梨でも毎年のように雪が降り、雪止めに関するお問い合わせを多く頂きます。
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軒ゼロ住宅とは?
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後付け雪止めとは?
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太陽光パネル屋根における後付けの雪止めは?
それぞれ弊社の見解をご紹介します。
お写真のように、軒天(のきてん)がない様子がお分かりになるかと思います。
軒ゼロ住宅のメリットとデメリットを簡単に解説します。
- メリット:1. 狭小地でも室内スペースを比較的広く確保できる。
2. 外観がスッキリとシンプルなデザインになり、スタイリッシュな見た目になる。
- デメリット:1. 軒を設けないため、雨漏りのリスクが高まる可能性がある。
2. 軒がない分、外壁や窓などが直接雨風にさらされるため、メンテナンスが重要とされる。
また、こちらの邸宅の屋根は、
太陽光パネルが設置されているガルバリウム鋼板屋根でした。
実は、太陽光パネル屋根に後付けの雪止めはお勧めされていないのが現状です。
太陽光パネル設置屋根に後付けの雪止めが推奨されない理由は、太陽光パネルが設置された屋根は滑りやすい表面を持っているため、雪止め金具を後付けすることでパネルの機能や性能が損なわれる可能性があるからです。
後付けで設置するなら、この位置がベストだと判断しました
しかし、ご家族様の落雪被害を予防したいと、雪止めの設置を大変望まれていました。
雪止め金具を適切に取り付ける位置を考慮した結果、やはりこの位置がベストだと判断いたしました。
後付けタイプの雪止めの種類を工夫する必要がありますね。
スワロー工業の
スノーゼットをご提案いたしました。
簡単に、雪止め
スノーゼットの特徴とメリットについて解説します。雪止めスノーゼットは、屋根から雪が滑り落ちないようにするための部材の一つです。『
雪止め』と呼びます。
・
ネット状の金具を使用していることで、落雪を防ぐだけでなく、安全性も高めています。
・スノーゼットを設置することで、
積雪量が増えても屋根から滑り落ちる心配が減り、落雪による事故や損傷を防ぐことができます。
・雪止めスノーゼットは外観が変わらずに設置することができるため、
美観を損なうことなく安全性を確保できる点もメリットの一つです。
屋根の塗膜も少しの劣化がありましたが、状態は比較的良好でした。
まだ塗装時期としては、早いと判断しました。
2~3年のうちに、明らかに塗装工事が必要な場合は、足場の設置と共に塗装工事のご提案をいたします。
今回は、もう少し塗装の時期は先のようですね。
その点も含めて、
お施主様と十分にお打合せを重ねたいと思います。
常に邸宅に合わせたベストな工事をいたします。弊社は南アルプス市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としていおります!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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