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栃木市の下屋根カバーでルーフ張りが完了しました。
更新日:2024年7月18日
栃木市の下屋根カバーでルーフ張りが完了しました。
先日に引き続き、西面のルーフを張っていきます。
ルーフは、ケラバや棟板金にぶつかる所では加工が必要となりますので、電動ばさみを使用してルーフの長さや角度を切断していきます。
テラス下の作業中です。
テラスの下も屋根がありますので、油圧ジャッキで少し持ち上げてルーフが張れる隙間を作ります。
テラス下の屋根材張り中です。
油圧ジャッキで出来た隙間からテラス足が完全に被る箇所までルーフの取り付けを行います。
油圧ジャッキを取り外しました。
テラス足の下部に屋根材が取り付けられたので、テラスを戻しました。
一番最後にあたる一枚を加工しました。
テラス下の最後の一枚になる箇所とまだ続けて張る箇所をそれぞれ寸法を取り、加工を行いました。
取り付け中です。
加工をした箇所はビスで打ち込みを調整しながら取り付け、加工をしていない箇所は釘打ち機で固定をしました。
ルーフ本体が取り付け終わりました。
横から見ても真っすぐ張られていて、綺麗に仕上がりました。
ケミカル面戸を貼っています。
棟板金とルーフの間に出来る隙間に通気性を良くし、雨水の侵入を防ぎ、さらに虫等の侵入も防いでくれる伸縮性と柔軟性に優れているポリエチレン製のケミカル面戸を貼っていきます。
剣先を取り付け完了です。
下り棟の先端を収める為に剣先を取り付けていきます。
棟の頂点で真っすぐに棟板金が取り付けられるよう、確認をして取り付けました。
棟包みを取り付けました。
剣先の頂点に合わせてラインが真っすぐになるよう釘で固定をしました。
釘は抜けにくくする為、スクリュー釘を使用しています。
棟板金の重ね部分の取り付け中です。
棟板金同士が重なる部分には板金の加工を行い、下側にくる板金との間にコーキング材を充填し板金同士を密着させていきます。
棟板金の取り付けが完了しました。
頂点が真っすぐにラインが出来ていて綺麗に取り付けられました。
今日はここまでで、次回完工です。
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