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桑名市にて築48年の長屋店舗!外装リフォームで外壁クラック補修と外壁塗装方法
桑名市 アパート・ビルなどの外装リフォーム
【工事のきっかけ】
店舗が連なる長屋店舗ですが、築48年が経ち至る所が経年劣化しており外壁にはクラックが入った状態でした‼ お店を営業していることもあり外装リフォームを行いました!
桑名市の皆さまいつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店でございます。
今回は店舗が連なった長屋店舗の外装リフォームが完工したのでお伝えします!
築48年になる外装は至る所がボロボロになっておりました!
外壁にはクラックが入り、鉄骨階段も錆びて朽ちていました!外壁クラック補修と、外壁塗装方法についてお伝えしたいと思います‼
桑名市の店舗をお持ちのオーナー様も、ボロボロになる前に、早目の外装リフォームを行って下さいね!
リフレッシュした長屋店舗も生まれ変わり、お客様もお喜びになりますよ!
街の屋根やさん四日市店では、雨漏りしない快適なお家で、少しでも安心して末永くお過ごし頂くお手伝いをさせて頂いております。
住宅や店舗の経年劣化を放置すれば、被害が拡大する他、屋根・外壁修理等で費用も拡大してしまいます!(>_<)
外装リフォームも、早期発見、早期修理が必需になりますので、街の屋根やさん四日市店までお気軽にお問い合わせください。
街の屋根やさん四日市店では、かわらぶき技能士1級・建築板金技能士1級・塗装技能士1級を持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。親身になって対応させて頂きます。(o^―^o)ニコ
桑名市の長屋店舗の外壁になりますが、塗膜が浮いた状態でした!、ポコポコと塗膜が浮いているので、この古い塗膜を剥がして行く作業を行わなければいけません!
写真で分かるように、古い浮いた塗膜をヘラで剥がす作業のことを外壁のケレン作業と言います!浮いたままの塗膜の上に塗装を行っても意味がありませんので、剥がせる箇所はどんどん剥がして行く作業になります!この下地処理が大変な作業になり、人工と時間を要する作業です!
外壁の塗膜が浮いている箇所を剥がした状況です!下に剥がした塗膜の破片が大量に!!
軒天の旧塗膜も手で剥がれるほどに浮いていました!この様になってしまう理由は、軒天は天井部分という事もあり塗料は重力に逆らっているためこの様に大きく剥がれてしまいます。また、根本的に前回の塗装の際にしかりと下地処理を行っていなかったか、適した下塗り材塗料を施していなかったと思われます!外壁塗装の一般的な塗装は、3回塗りが基本ですが、一回目に塗り下塗り塗料は、下地であるモルタル壁に適した塗料を選定し、強化プライマーや下地強化の効果のある下塗り塗料を選び、本塗料との密着性を良くする材料を選ばなくてはなりません!
最初に写真にあった旧塗膜のポコポコ浮いた塗膜を剝がせる所まで剥がした状態になります!この剥がしきった状態から外壁を綺麗に洗って行きます!
ポコポコ浮いた塗膜を剝がしきった後に、外壁の高圧洗浄作業を行います!塗膜を剥がして下地が見えている箇所も長年の月日で汚れ旧塗膜のカスを洗い流します!
そうする事で、下塗り塗料も下地に対して付着性が良くなるのです!
剥がした所には、「マイルドシーラーEPO」を使用して、下地であるセメントモルタルに浸透し固着する塗料を塗っていきます!このマイルドシーラーEPOはセメントモルタルの中性化を防ぐ効果があり水分や炭酸ガスの浸入を防いでくれます。
旧塗膜が剥がれそうな箇所は、更に剥がれるのを防ぐためパテ埋め処理します!この作業をすることにより旧塗膜の剝がれ防止を行う事が出来ます!
ここからが本来の塗装工程になります。今回は2回目の塗装になる下塗り塗装作業になります!今回は使用した下塗り塗料は、エスケー化研の「水性ソフトサーフSG」を使いました。
旧塗膜の表面の微細なひび割れや巣穴などをカバーしてくれる優れものです!
下塗り塗料は、旧塗膜と本塗料との接着剤代わりになる役割があり適した下地や旧塗膜との相性が良い物を選定します!
こちらが中塗り塗装作業です!先ほど塗った下塗り塗料が乾燥してから、中塗り塗装を行います!塗料は乾燥する過程で、塗膜の形成がなされて強固になっていきます!そのため塗装工程には乾燥時間も含まれとても大切工程の一つになります!
中塗り塗装と同じ塗料で、上塗り塗装作業を行います。本塗料を2回塗る理由は、塗りムラを無くし、厚膜を作る事で仕上がりが綺麗になります。
今回は旧塗膜を剥がした箇所は少し目立ってしまいますが、致し方ありません🙇 旧塗膜を剥がした箇所と旧塗膜が残っている箇所では明らかな段差が出来てしまっているためです。
築48年にもなる長屋店舗は、外壁にクラックが入っていました。地震などで亀裂が入ってしまったのでしょう!このクラックもそのままにしては雨水が浸入してしまう為補修したいと思います。
外壁のクラックの隙間にシーリング材「エポキシ樹脂」をクラックの隙間に充てんしていきます。シーリング材を充てんする前にプライマーを塗布し密着性を高めています!
外壁のクラックの隙間にシーリング材が充てんしたら、外壁の表面処理を行いきれいに平らにしていきます。
シーリング材が乾燥して固まったら、再度塗装を行い完成です!シーリング材は、ノンブリートタイプを使用して、塗料の変色を抑える効果があります。塗装を行う事で、補修跡も目立たくなり、防水性も高まります!
塗膜が剥がれた箇所も目立たなくなり、最初に比べればかなり奇麗になりました!鉄骨階段も腐食して旧塗膜がバリバリに剥がれていましたので、次回鉄骨の階段塗装につてお伝えしたいと思います!
旧塗膜がポコポコ浮いた状態はなくなりきれいになりました!約50年目ともなると補修箇所が多くて大変でしたが綺麗になって良かったです。お店を営業している方も喜んで頂き私達も嬉しく思います!
お店のオーナー様や長屋店舗をお持ちの桑名市のお客様も、店舗の外装リフォームを行って、お客様の喜ぶ店舗にしてあげて下さいね!
桑名市の皆様が安心して屋根・外壁工事を行い快適な暮らしが出来る事を願っております (^_-)-☆
街の屋根やさん四日市店では、かわらぶき技能士1級・建築板金技能士1級・塗装技能士1級を持った職人さんが在籍するので、
どうぞ安心してでご相談下さい。無料点検・無料見積りを実施しております‼
店舗が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか!?
みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね! 😊
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