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豊橋市 強風で飛ばされた後付けバルコニーの屋根材を調査、ポリカ波板と判明し張り替えをご提案
更新日:2024年7月16日
後付けバルコニーの屋根材が無くなっていることに気づいたお客様からのご相談です。
少しの間家を空けていて発見が遅れたそうですが、屋根材はどこかへ飛んでしまい片付けられてしまったようです。
少し前からパタパタと外れているような音はしていたそうですが、どこに頼めば良いか分からないまま時間が経過してしまったそうです。
お住まいは2階建てで写真の反対側にバルコニーがありました。バルコニーは南面となります。
バルコニーは後付けタイプのバルコニーで幅:4.8m×1.5mほどの大きさでした。骨組みの様子から「ポリカーボネート製波板」が使用されていたと思われます。
一言で「波板」と言っても材質や長さ、色など様々な種類があります。
一番一般的なものとしては・ポリカーボネート波板(左)・カラートタン波板(右)などがあります。
何故一般的かというと、身近のホームセンターで販売されているからです。
他にも塩化ビニル製・ガルバニウム鋼板製などがあり特徴がそれぞれ違います。
耐久性と価格は比例していて
塩化ビニル 2~3年
ポリカーボネート 10年
カラートタン 5~7年
ガルバニウム鋼板 15~20年
大きさに関しても
6尺(約1.8m)
7尺(約2.1m)
8尺(約2.4m)
9尺(約2.7m)
10尺(約3.0m)
となり、ピッタリとはまらない場合はカットして使います。
左から「ビス」「傘釘」「ポリカフック」「フックボルト小・大」となっていて下地の材質などでどれを使うかを決めます。
木下地用⇒ビスや釘
金属下地⇒ポリカフックやフックボルト
留め具はカタカナの「レ」の字をしていて、これを下地のレールへと引掛けます。下地側も引掛けられるような形状をしているので、下地と留め具で波板を挟み込む形で固定されるわけなんです。
重なりや表裏など、細かな決め事もあるので是非プロにお任せくださいね!
今回は撤去・処分が無いので新規取付けのみでのご提案となりました。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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