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加古郡稲美町 一戸建てで、既存屋根材は和瓦で経年劣化の為、平板瓦へ屋根葺き替え工事
更新日:2024年6月19日
兵庫県の皆さん、こんにちは、街の屋根やさん西宮店 代表の大西です。今週末からこのエリアも梅雨入りするみたいですが屋根メンテナンスの方はお済みになられたでしょうかね。今日は、加古郡稲美町のお客様で一戸建て 既存屋根材は和瓦です。経年劣化の為、屋根葺き替え工事に至ることになりました。今日は、既存瓦撤去作業時に現場パトロールとして覘きに来ました。
新設で屋根に乗せる瓦は三州平板瓦です。
和瓦(釉薬瓦)を撤去して屋根土の状態になっております。私も若い時に瓦撤去作業を経験した事が何回もありますがとにかく屋根やさんの中で一番しんどい仕事です。特に梅雨・台風のシーズンのじめじめと湿気が
多く土埃が大量に出ますので汗にこべりついて気持ち悪い感触。経験したことのある職人さんは、わかりますね。蒸し蒸しと暑くなって来ていますので、職人さん達、既存の野地(屋根下地)を抜いたりして怪我のないようにしてくださいね。
既存の屋根土は藁入りでした。藁が入っている土と入ってない土の違いは藁入りは、地震や経年劣化で瓦の下に乗っかっている土は形を崩さずにそのままの現状を保ちます。藁無しは地震や経年劣化と共に置いた時の土の現状とは異なり形は崩れ、中にはサラサラの砂みたいになる事があります。ていうことは瓦が強風でガサガサしたり地震でズレたりする恐れがありますね。
藁土を撤去しフェルト(防水紙)の状態になりました。綺麗に掃き掃除が終われば、コンパネ(構造用合板)12ミリを張っていきます。現在は土葺きは少なくほとんどが空葺きになりました。地震で屋根が重たいのは倒壊する事がわかった来たからです。またこの現場のブログの続きは施工の展開と共にあげさせてもらいます。本日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。(^^)/~~~
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