壬生町の外装リフォームで下地となる胴縁を張り始めました。
更新日：2024年6月10日
テラス屋根の解体をしました。
外壁の重ね張り工事が終了次第、新しいテラス屋根を取り付けていきます。
浸透性の高いケンエースGⅡを使用により、傷んだ素地でも旧塗膜を侵すことなく浸透されているので、ムラは出来ていますが二回目での仕上がりに期待できます。
ローラーに塗料を含ませ、一定の幅で塗装を行うことで均一な塗膜をつくります。
ローラーを転がす際には、塗料だまりや塗り残しがないよう確認をしながら進めていきます。
二回目塗装で均一な膜厚が出来たので、ムラがなくなりました。
ヤニ止めとシミ止め効果に強力なので汚れにくくなり、耐水性と耐アルカリ性に優れているので、湿気や水に強くなります。
新しい外壁材を一体化させる為の下地となる胴縁を取り付けています。
胴縁は外壁材と垂直方向に取り付けるので、縦張り施工となる外壁重ね張り工事では横方向に取り付けていきます。
柱は一枚の外壁材を加工して取り付けるので、縦方向に取り付けられています。
施工期間を少しでも短くする為に、釘打ち機を使用しました。
あらかじめ、外壁に固定されていた配線等の役物を先に外しました。
今日はここまでとなります、また明日も続きです。
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