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熊本市西区で瓦屋根住宅の天井には雨漏りの大きなシミができ張り替えを検討|天井のシミを放置するリスクは?
更新日:2024年6月4日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市西区で行った天井のシミの現地調査をご紹介します。
天井には雨漏りのシミができていましたが、過去に修理を行った屋根瓦には大きな問題はありませんでした。
当店では天井の張り替え工事も承っておりますので、天井のシミや剥がれ・たわみがある場合はご相談くださいね。
2階の天井には雨漏りの大きなシミが残っています。
シミは1箇所だけでなく、数カ所にできており、お客様は天井の張り替えを希望されていました。
天井のシミは見た目にも悪く、カビの発生源となる可能性があるため、張り替えは適切な判断です。
1. カビの発生と健康被害
雨漏りによる湿気が天井に残ると、カビが発生しやすくなります。カビはアレルギーや呼吸器疾患、皮膚疾患などの健康被害を引き起こす原因となります。特に小さな子供や高齢者、アレルギーを持つ方には深刻な影響を与える可能性があります。
2. 美観性の低下・臭い
天井にシミがあると、室内の見た目が悪くなります。特に広がったシミは、部屋全体の印象を暗くし、居住者や訪問者に不快感を与えます。また、カビなどが原因で臭いのトラブルにも繋がるため、早めの対応が必要です。
3. 構造材の腐食
湿気が長期間にわたって天井に残ると、木材が腐食しやすくなります。木材が腐食すると、天井の強度が低下し、最悪の場合、天井が崩落する危険性もあります。また、シロアリ被害も受けやすくなります。
4. 被害の拡大
雨漏りのシミを放置すると、問題が拡大する可能性があります。湿気が壁や床にまで広がると、修理範囲が広がって費用も増大します。早期に対処することで、被害も工事費用も最小限に抑えることができます。
天井のシミは様々な二次被害に繋がるため、放置せず早めに天井張り替えを行う事をおススメします。
8年前に雨漏りした際、屋根瓦の修理はしてもらったという事で、現状雨漏りも起きていないそうです。
恐らく、屋根に問題はないと思いますが、念のため屋根点検も行います。
見た所、
屋根瓦は全体的に綺麗に並んでいました。
瓦には「ラバーロック工法」が正しい施工方法で行われていました。
熊本市西区で天井の現地調査が完了しました。
天井板には過去の雨漏りのシミが残っており、見た目が悪いだけでなく、様々な二次被害に繋がると考えられたため、以下の工事をご提案しました。
今回は南海プライウッドのラミネート天井「山水」をご提案しました。
参考:
南海プライウッド
天井に雨漏りのシミが見られる場合、様々な二次被害に繋がるリスクもあるため、天井張り替え工事がおススメです。
当店では天井の張り替えも丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談くださいね。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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