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光市で屋根塗装・外壁塗装、黒ずみが発生したスレート屋根を塗装
更新日:2024年5月28日
今回の現場ブログでは、光市のお宅で行った外壁・屋根塗装工事を紹介します。
築15年程度経過しており、そろそろメンテナンスをしたいとのことでお問い合わせをいただきました。
現地にて無料点検・調査の後、外壁・屋根塗装によるメンテナンスを提案し、工事をすることになりました。
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光市のお宅で使用されていたのは、スレート屋根材でした。
屋根全体に色褪せ・黒ずみが発生しており、塗膜が劣化していました。
スレート屋根材はセメントを主な材料にしていることから吸水性が高く、表面を塗膜で覆うことで雨水を吸い込むことを防いでいます。
屋根材が吸水することで傷みやすくなるため、塗装によるメンテナンスで防水性を維持することが大切です。
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スレート屋根の詳細はこちら
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スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
外壁には、窯業系サイディングが使用されていました。
窯業系サイディングもスレートと同様にセメントが使用されているため、塗装が必要な外壁材になります。
こちらも色褪せや黒ずみの発生が見られました。
また、外壁材の繋ぎ目部分(目地)のシーリングが傷んでヒビ・剥がれなどの症状が出ていました。
このシーリングは外壁の中でも特に重要な部分で、雨水の浸入を防いでいます。
外壁塗装ではシーリングのメンテナンスも行います。
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屋根塗装・外壁塗装の必要性、工事の流れ
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屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
屋根には黒ずみが発生したり汚れなどが付着しています。
汚れが残っていると塗料が剥がれやすくなるので、高圧洗浄で汚れをしっかりと落としてから塗装することが大切です。
ローラーを使用して手作業で塗料を塗っていきます。
屋根塗装では塗料を3回塗り重ねます。
1回目は屋根材との密着をよくする塗料で塗り、2回目3回目に塗装膜を形成する塗料を塗ります。
新しい塗装膜を形成することで、防水性が回復します。
外壁はシーリングをメンテナンスをしてから塗料を塗ります。
シーリングの補修工事は、既存のシーリングを撤去してから新しいシーリング材を充填する「打ち替え」という方法で行います。
塗り漏れがないよう確認しながら丁寧に塗料を塗っていきます。
色は、お客様が今のままの感じの仕上がりを希望されたので、既存の色と近い色の塗料を使用しました。
軒天などの付帯部の塗装も行います。
屋根や外壁を定期的にメンテナンスすることで長持ちさせることができます。
光市で屋根・外壁のメンテナンスを検討されている方は、街の屋根やさん周南店までお気軽にお問い合わせください。
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E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
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