堺市で見栄えの悪いカラーベストにカバー工法をしました。最初は塗装を検討されておりました。
更新日：2024年5月20日
現場調査に伺ったところ、カラーベストの状態（塗装剝がれ、割れ）が
多数ありました。
カラーベストの状態から屋根塗装より屋根葺き替え、カバー工法を
ご提案させて頂きました。
お客様は工事の工期とご予算の都合上カバー工法を選ばれました。
因みに屋根の葺き替えとは古い屋根材を全て撤去し、下地を補修
新しい屋根材を取り付けます。
カバー工法とは、既存している屋根材の上からルーフィング（防水シート）
を張り、新しい屋根材を取り付けます。
さらに詳しい内容はこちらから
ルーフィング（防水シート）を張っています。
（ルーフィング・防水シート）とは
→屋根材の雨仕舞で防ぎきれず、屋根材の下に侵入した水を屋根裏に入れず外に流すという
とても重要な建材になります。
釘で止まっているため、雨漏り防止の為釘頭にはコーキングをしています。
今回お客様が選ばれた屋根材はアイジールーフ スーパーガルテクトです。
こちらの屋根材の性能としまして遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能があります。
あとは棟板金取り付けを行い、施工完了となります。
今回のようにお客様に合った提案をさせていただきます。
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