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富士河口湖町で防水工事!養生・専用プライマー塗布後、ウレタン1層目を流しこみ
更新日:2024年5月15日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です!
今回は前回に引き続き、富士河口湖町で防水工事!養生・専用プライマー塗布後、ウレタン一層目を流しこみ塗布した様子をご紹介します。適切な養生により、ウレタン防水材塗付の境目を決めきていきます。プライマーを塗付し、ウレタン防水塗膜を丁寧に塗り広げていきます。
今回は青い色の養生(紙テ)を使いました。立ち上がり部である壁の、養生より下の部分にプライマーを塗付していきます。また、ドレン(排水溝)周りには、防水テープで養生をしております。ウレタンは液体の防水材ですので、防水テープがないと排水溝の中に容赦なく侵入してしまいます。
ベランダからの雨漏りを防ぐ、ウレタン防水工事の行程といくつかのポイントを解説していきます。当たり前のことを丁寧に行うことで、防水工事の出来栄え・耐久性も随分と変わってきます。
▼前回までのブログ
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富士河口湖町のベランダをウレタン防水工事!まずは入隅シーリングと既存防水層撤去!
養生をきちんと済ませ、プライマー(接着剤)を塗付していきます。ウレタン防水工事において、端部の養生は非常に重要です。端部が適切に養生されていないと、工事後に雨水が浸入してしまう可能性があります。ウレタン樹脂は液状で塗布された後に硬化するため、端部がしっかりと密着していないと、防水層の一部が浸透してしまうことがあります。
そのため、端部の養生は丁寧に行い、しっかりと密着させることが重要です。これにより、ベランダ全体がしっかりと防水され、雨漏りを防ぐことが出来ます。養生は見た目の面での境い目を綺麗に仕上げるだけではなく、全体の工事の出来栄えも左右します。
養生、専用プライマーを塗付してから、ウレタンを塗布していきます。ウレタン塗膜は一層目で3mm、二層目で3mmの合計6mmの層を形成するように塗布していきます。通常の屋根塗装に使われる塗料よりも、随分と厚みがあります。塗料自体もトロトロとしており、塗布という表現よりも流しこんで塗り伸ばすという形です。
3mmの厚さになるように、適正な量のウレタンを流しこんでいきます。色ですが、今回の防水工事では定番のグレーを使いました。ブルーや最近ではピンクなどで施工したこともあります。色違いのウレタンを混ぜ合わせて攪拌することで、オリジナルカラーでの防水工事も可能ですので、お気軽にご相談下さい。
養生でウレタン防水の境い目を綺麗に出すことが可能です
写真1、2枚目の部分が、養生している部分です。黒い壁の養生テープより下の部分しかウレタンは塗布しません。テープで養生してあることで、塗った部分と塗らない部分の境い目を綺麗に出すことが可能です。
ウレタン防水工事は比較的安価で施工することができます。ウレタン防水は塗料を使用するため、複雑な場所にも施工することが可能です。また、ウレタン防水は継ぎ目がなく凹凸にも施工できるため、場所を選ばず施工することができます。耐用年数はおよそ12~13年程度であり、定期的なメンテナンスで長寿命化することができます。
また、施工箇所の劣化状態に合わせて適切な補修方法を選ぶことが重要です。ウレタン防水工事は信頼できる業者に依頼し、正しい施工とメンテナンスを行うことで、施工箇所からの雨漏りをシャットダウンし、建物をしっかりと保護することができます。防水工事においても弊社は、一日、一カ月、一年と少しでも『もち』のよい工事を施工しております。それは、愛情5%アップで工事を施工しているからでございます。
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