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名古屋市守山区にて屋根漆喰現調・漆喰の剥がれを放置すると棟瓦の不具合に繋がります
更新日:2024年5月15日
名古屋市守山区にて、漆喰交換の現調にお伺いした事例を紹介していきます。
庭先に漆喰のかけらが落ちており、直接は確認できないのでご相談頂いた経緯がありました。
漆喰は経年劣化が進むと、自然に剥がれてしまう建材です。
実際に現場を確認してみたところ、全体的に漆喰の劣化と剥離が進行している状況でした。
当記事では経年劣化が進んだ漆喰の状況を確認した事例を紹介していきましょう!
こちらは棟瓦の隙間に補填されている「漆喰」と呼ばれる箇所を確認している様子です。
ご覧のように、部分的に漆喰の剥がれが発生しておりました。
剥がれは一箇所だけではなく、複数の箇所に生じておりました。
漆喰の剥がれは放置すると、棟瓦の歪みにつながってしまいます。
歪んだ棟瓦は高額な修理工事が発生するので、漆喰は定期的なメンテナンスが求められる箇所です。
漆喰の内部には、ご覧のように土が補填されています。
漆喰は内部の土が流れ出ないよう、蓋のような役割を果たしている建材です。
漆喰の交換工事は一度全て既存の漆喰を剥がし、新たな漆喰を補填する取り直し工事が基本です。
悪質な業者は既存漆喰を撤去せず、上から増し詰めする手抜き作業が実施されるケースも。
増し詰め工事は漆喰本来の性能を発揮できないため、すぐに剥がれてしまう不具合に繋がります。
漆喰工事の費用を無駄にしないためにも、交換工事はぜひ信頼できる施工業者へご依頼ください。
漆喰交換も街の屋根やさん名古屋東店にお任せ下さい!
名古屋市守山区にて、
漆喰工事の現調にお伺いした事例を紹介していきました。
陶器瓦は耐用年数が非常に長い建材ですが、性能を発揮するためには定期的な漆喰交換メンテナンスが求められます。
漆喰交換に関するご相談も、ぜひお気軽に
街の屋根やさん名古屋東店へご相談下さい!
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