泉南市の老朽化したテラス屋根のご相談/鉄製の手すりが腐食！
更新日：2025年10月20日
N様邸のテラス屋根はアルミ製で、手すりが鉄製です。
波板を留めているフックがプラスチック製だったので傷んで割れて波板が飛んでしまったようです。
また、鉄製の手すりが錆びついて腐食し、格子が折れたり柱の根元に空洞ができており老朽化が進んでいました。このままでは危険ですので、アルミ製の手すりに入替えて屋根も新調することになりました。
端から2枚めくれていました。飛散した波板を集めて保管しておられましたが、割れなどはなくきれいな状態でした。
このフックはプラスチック製ですので、経年でフックが割れたのが波板の飛散の原因です。
波板が傷んでいなくても、このフックが破損すると波板が動いて剥がれやすくなりますので、劣化しにくいポリカフック（ポリカーボネート素材のフック）への交換をお勧めします。
ご相談があったのは8月で、台風21号が上陸する前のことでした。大型の台風が来るということで、とても心配されていました。
ベランダの手すりは鉄製で、老朽化していました。
経年劣化で鉄部が腐食し、格子が折れていました。
鉄部は水と空気に触れると酸化して錆が発生しますので、空気に直接触れないように表面を塗装しています。その塗膜が傷んで剥がれてくると錆が発生します。
鉄部の錆を放置し続けると、どんどん腐食し、写真のように穴が開いてしまいます。
柱など重要な部分に穴が開くと耐久性にも影響し、危険ですので補強や入替など、必ず処置しましょう。
このままでは危険だし心配なので、錆びないアルミ製の手すりに入替えてほしいとのご希望でした。
テラス屋根本体もこの機会に新しく入れ替えることになりました。
変形している部分をカットして新しい樋に交換します。
 |
 |
 |
【お電話はこちら(9時～19時)】
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
