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高崎市金古町で築19年の屋根のぐし瓦下と鬼瓦の漆喰をつめました
更新日:2021年5月24日
高崎市金古町での漆喰工事をご紹介いたします。
こちらは9月末の台風の際に、玄関先に「白いかたまり」が落ちているので屋根の何かだと思うので、調査してほしいという内容のご依頼でした。調査の結果、屋根瓦の漆喰がかなり剥がれ落ちていることがわかりました。
こちらは工事前の屋根の状態です。
遠目でも漆喰が剥がれているのがわかります。
この剥がれた部分が地面に数個落ちていました。
この状態は台風が原因ではないようですが、台風の風で屋根に落ちていた漆喰の塊が下に落ちたようです。
こちらは完成写真です。
既存の漆喰を全て剥がし、下に土が見えるようにします。
その後、新しい漆喰を塗りこんでいきます。
写真ですと暗くてわかりにくいですが、黒い漆喰が塗りこんであります。
漆喰の色は、顔料や色粉を混ぜる事により黒になります。
こちらは「鬼瓦」と呼ばれる部分です。
漆喰はほとんどなくなり、下地が見えている状態です。
このままですと、接着しているものがほとんどないため瓦が落ちる危険があります。
漆喰を詰め終わりました。
屋根漆喰は環境などにもよりますが通常、15年から20年ほどで傷んでしまいます。
漆喰は瓦と瓦の接着剤の役割を果たしているため、ある程度年数が経って漆喰が流れてしまった場合は、詰め直す必要があります。
屋根はご自身での点検は危険ですので、専門業者に依頼しましょう。
街の屋根やさん前橋店の屋根無料点検をおススメ致します。
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