現調に行くと、すでにサッシは交換されており、外壁を貼る為の下地はすでに作成されていました。
サッシを交換する為には、既存のサッシを取り外す際に周りを少し大きめに外壁を切断し取り外さなければなりません。また、新しいサッシを取り付ける為にも、少し大きめに外壁が切断されていなければ取り付けられません。
その為に上の写真の様にサッシの廻りが空くのです。
新規の外壁が取り付けられる様に、下地木材が取り付けられています。

取り付けられている下地木材の上に新しい外壁材を隙間寸法に合わせて切断加工し、取り付けます。

新規に取り付けられた外壁材と既存の外壁材との間にコーキングを充填する為に、マスキングテープをきれいに張り付けます。
マスキングテープを貼り付けるのには少し気を使います。
理由はこのマスキングテープの貼り方如何で仕上がりの状態が左右されるからです。

既存壁材と、新しい壁材の間に出来ている聞間にコーキングを充填し、ヘラで表面をきれいに仕上げていきます。
このへらで表面を仕上げていくのですが、職人の上手、下手がへらの使い方次第で決まります。
狭い溝は案外簡単ですが、溝が広くなれば広くなるほど難しくなります。
一度、自分の家のコーキングの仕上がりを見てください。
関心が高まりますよ。( ^^) _U~~

窓の下が広いのは、以前のサッシが下に大きかったからです。
皆さん仕上がりを見てどうですか。
自分で言うのも何ですが良く出来ました。 ^^) _旦~~

まとめ

「街の屋根屋さん竜ケ崎店」が引き受ける仕事は屋根工事ばかりでは有りません。
この様に外壁の張り替え工事も引き受けます。
私たちの本来の職業は建築板金工事業です。
建築板金工事とは
・瓦を除く各種屋根工事
・モルタルを除く各種外壁工事
・雨どい工事
・各種・銅板工事
・厨房のステンレス工事
・薄板鋼板で作成する各種製品
・その他、と幅が広いのです。
従って家を完成させるには私達の仕事が欠かせないのです。
板金工事は各種工事の狭間で活躍しているのです。

どんな些細な事でも結構です。お電話下さい。直ぐに無料調査に伺います。
お待ちしています。😊