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加古郡播磨町のお客様でのし瓦がズレて雨漏りしているのでお見積りがほしいと連絡がありました。
更新日:2024年4月8日
こんにちはー 街の屋根やさん西宮店 代表の大西でーす。(^^)/
今回は加古郡播磨町のお客様の雨漏りのご依頼で現場調査に行って参りました。
下屋根の壁際から雨漏りしているみたいです。
瓦は三州平のいぶし瓦でした。
ここでいぶし瓦とはどんな瓦かご説明させて頂きます。
いぶし瓦とは、数ある粘土数あるの一種です。粘土を窯で焼いて瓦に仕上げる途中に、窯の中で燻す工程を経て
いぶし瓦は作られます。
粘土瓦でいぶし瓦同様に多く使われているのが釉薬瓦ですが、それと比較していぶし瓦は落ち着きがあり、
独自の雰囲気を持っている為、多くのお住まいに使わています。
雨漏りしていると思われる、下屋根に登って見ました。
実際に雨漏りしていると思われる、下屋根に脚立で登ろうと思います。
少し脚立が短かったんですが、何とか登れました。( ;∀;)
こうゆうこともありますので、脚立は少し長めの物を!
ここの下屋根が雨漏りしていると思われる屋根になります。
登って見ると壁際の奥付けの雨押え板金の下に熨斗瓦(のし瓦)が二段積まれているのですが
その二段目の熨斗瓦が数枚ズレ抜けてました。
そのズレ抜けた熨斗瓦の一枚だけ屋根上の軒先で止まり、非常に危険な状態でした。
落下して人でもいると大変な事になり兼ねませんね!
雨漏りの原因は熨斗瓦のズレに原因があると判断しました!
熨斗瓦がズレ抜けてた壁の下がこの部屋になります。
見ての通りで天井から漏って柱や障子にシミがありますね。
提案させていただきます。この度の雨漏りは、壁の熨斗瓦のズレ落ちが原因となる為、
その修繕工事が必要となります。
壁際の熨斗瓦を全て解体し、復旧工事と言う流れになります。
ここのお客様はその内容でご契約して頂きました。ありがとうございました。
今日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。(*^^*)
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