春日部市で天井裏に雨染み発生！屋根カバー工法でリフォームし雨漏り解消へ♪
更新日：2024年4月1日
街の屋根やさん春日部店です！
今回のお客さまのご相談内容は、
築30年で今までお家のメンテナンスを一度もしたことがなく
リフォーム検討中とのことでした。
当店にて無料点検を行ったところ、
屋根、外壁の劣化症状の他、屋根裏に雨染みを確認。
屋根カバー工法、外壁塗装によるリフォームをご提案し、
施工させていただきましたので
ご紹介させていただきます。
長くなりますので、このブログでは屋根工事の様子をお届けします。
築30年で今までお家のメンテナンスを一度もしたことがなく
リフォーム検討中とのことでした。
当店にて無料点検を行ったところ、
屋根、外壁の劣化症状の他、屋根裏に雨染みを確認。
屋根カバー工法、外壁塗装によるリフォームをご提案し、
施工させていただきましたので
ご紹介させていただきます。
長くなりますので、このブログでは屋根工事の様子をお届けします。
スレート屋根は塗装によって防水性を確保していますが、色褪せや苔、カビの発生は表面の塗膜が剥がれ、防水性が低下した状態と言っていいでしょう。
また、屋根の頂上に設置される棟板金を固定する釘に浮いている箇所が多く、防水のため棟板金の繋ぎ目に施されているコーキングにも劣化が確認できました。
劣化の進行状況から、こちらのお宅の屋根はすでに早急なメンテナンスが必要な状態だったと言えます。
雨染みは雨漏りと言っても間違いではありませんが、雨水がポタポタと滴り落ちるほどではなく、状態から言って初期段階です。
しかし放っておいても改善されることはありません。このまま放置すれば、雨染みは広がるばかり。将来的には木材の腐食やカビの発生にも繋がりかねません。
こちらも早めに対処した方がよいでしょう。
既存の屋根材を屋根にそのまま残し、新規の屋根材で覆い被せていくため、“重ね葺き”とも呼ばれる工法です。
また通常ですと屋根カバー工法を行う際に高圧洗浄を行うことはありませんが、今回は苔とカビの付着量が多かったため、高圧洗浄を行って洗い流しました。
新規防水紙には、ポリマーや天然アスファルトなどを加えることで、通常の防水紙よりも性能を向上させた防水紙である改質アスファルトルーフィングを使用しました。
粘着式であるため、屋根にピッタリとくっつき、雨水の侵入を防いでくれます。耐用年数も20年超と長く安心ですよ(^_-)-☆
新規屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトが採用されました。
金属屋根材で軽量でありながら、耐久性・遮熱性・断熱性に優れた屋根材です！
カラーも豊富であり、お客さまのお好みに合わせたものを選んでいただくことができます。
こちらのお宅の新しい屋根色はモスグリーン。素敵ですね♡
なお、新規貫板には樹脂製のものを使用することで、腐食することなく、長きに渡り、棟板金を固定します。
また錆びにくいステンレスビス（SUSビス）の使用で耐久性はさらにUPしていますよ～！
棟板金の繋ぎ目には防水のため、表、裏ともにコーキングを充填しています。
表側の施工時には養生テープを使用し、機能だけでなく見た目にもこだわり美しく仕上げるのが私たち街の屋根や春日部店です(*^-^*)
苔・カビが顕著だった屋根が個性的なモスグリーンカラーの屋根に変身！
まるで別のお宅のよう✨
機能性も向上し、雨漏りも解消されました🎵
室内の雨染みやポタポタと落ちてくる雨漏りでお困りではございませんか？
街の屋根やさん春日部店では無料にて点検、お見積りを行っております。
是非ご活用ください。
次回はこちらのお宅の外壁塗装の様子をご紹介いたします。
お見逃しなく！
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