姫路市 築30年のカラーベスト屋根に必要な工事は？無料調査を実施
更新日：2024年3月28日
２階建て木造住宅のこのお家は築３０年を迎えるらしく、屋根はカラーベスト葺きで外壁はモルタル下地にスタッコ仕上げとなっています。
なぜ屋根の調査を頼もうと思ったのか？
それは「屋根材の剥がれ」を発見したからだそうです。
下から見ると屋根が剥がれているのを発見し、雨漏りしてはいけないということで専門業者である街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております！
カラーベスト屋根は１０～１５年程度で色あせが発生する為、塗装などの屋根工事を行うことが望ましいと言われております。
ただし屋根塗装の効力は８～１０年程度ですし、雨漏り対策にはなりませんのでご注意ください！
まずは、剥がれていると言われているカラーベストがコチラになりますね！経年劣化で割れてしまい谷板の上に転がっている状態です。
この様な屋根材の破片が落下すると、人や物などへの２次災害にも発展する可能性が高いので、要注意ですよ！
先ほどよりも大きく割れている状態で、落下しそうな感じになっていましたね、、、
カラーベスト屋根は表面の撥水機能が低下すると水分を含んで、温度差により割れが発生しやすくなります。
このお家の築年数を考えると、雨漏りする危険性がありますので早めの修理が必要になりますね(>_<)
応急的に治すのであれば「部分的な差し替え」も可能ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。
カラーベスト屋根のメンテナンス方法は大きく４つです！
・部分的な交換（屋根材の差し替えや棟板金の交換）
・屋根塗装
・屋根カバー工法
・屋根葺き替え工事
このお家にこの先住んでいくのであれば、どの屋根工事が必要でしょうか？
カバー工法とは既存の屋根材を撤去せずに、防水シートを増し貼りして新しい屋根材を葺く工事ですね！
長期的な雨漏り対策にもなりますし、断熱効果も大幅に高めることが出来ますよ。
【屋根塗装を選ばなかった理由】
・屋根の状態が悪く、塗装後もすぐに割れる危険性がある
・築３０年ということで塗装しても雨漏りのリスクがある
【屋根カバー工事を選んだ理由】
・この先１０年以上は住むということ
・屋根材の割れや雨漏りの心配がなくなること
・断熱効果が大幅にアップすること
どの様な工事かは施工事例を貼り付けておきますので、是非参考にしてくださいね！
【屋根カバー工事の施工事例】
・「姫路市 ＳＧＬ鋼板屋根材を用いたスレート屋根へのカバー工事！」
最終的に足場を組むので外壁塗装も同時に行いたいということになり、現在工事中でございます。
工事が完了すれば施工事例にてご紹介しますので、そちらも見ていただけると幸いです！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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