神戸市長田区で台風被害！アパートの屋根板金が落下の危機？！
更新日：2024年3月27日
【建物情報】
・築年数30年以上
・3階建て鉄骨造 アパート
・屋根材 金属屋根
・現在 雨漏りなし
道路に面した3階建てのアパートですが、台風被害で屋根板金が落下しそうということで、緊急の調査となりました！
まずは、現状がどのようになっているのか、細かく点検していきましょう。
屋根の側面を隠すための仕上げ板金材なのですが、長さ約７mほどある板金材が半分程度折れてぶら下がっている状態ですよ(>_<)
その真下は道路となっており、車通りも多く非常に危険な状態です。
鼻隠しパネルともいわれており、主に屋根に取り付けられている雨樋を隠すために使用される板金材ですよ(^_^)/
よく見てみると、この屋根板金材の一部がちぎれていることから、相当な強い風の力が加わった様子ですね、、、
しかし、この現場は3階建てとなっており、地上高9mはあります。
普段点検などで使用している梯子では屋根の上に昇ることが出来ず、現段階での応急処置は難しい状況でした！
【修理方法】
・仮設足場の設置 幅約７m 高さ約９m 90,000円
・屋根板金の交換 長さ約７m 50,000円
合計14万円となりました！
火災保険を申請するには20万円以上の修理見積もりという条件があったため、今回のケースは実費での修理になりそうですね。
条件は保険会社によって異なりますが、もし火災保険へ加入されているのであれば、一度調べてみてはいかがでしょうか？
この記事の最後に火災保険申請を行った瓦屋根調査をご紹介しておりますので、そちらも見ていただけると幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
宝塚市の住民から、台風のせいで屋根が壊れたとの連絡を受けた「街の屋根やさん神戸西店」は、即日現地調査へ急行(^_^)/
特に、屋根の損傷は素人の目では分かりにくく、自分で確認するのは危険です。
そのため、当店では無料で屋根の点検を行っていますよ！
例えば、瓦の中の水分が凍結することで生じる「凍て割れ」などは、火災保険での補償の対象外となることが多いですね。
また、屋根の「漆喰」も15年程度で劣化するため、これも定期的な点検や修理が必要になります(>_<)
被害の状態を写真や動画で記録し、保険の契約内容をチェックした後、保険会社に連絡をして、必要な書類を提出する必要があります。
間違った申請方法を取ると、保険金を受け取ることができなくなる可能性もありますので要注意ですね。
街の屋根やさん神戸西店は、このような保険申請のサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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