蓮田市で雨染み！ご自身で行うメンテナンスにはくれぐれもお気をつけください！
更新日：2024年3月22日
街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*)♪
今回はお住まいの方の息子様からご相談いただき調査に行ってまいりました！
ご実家に帰られた時に雨染みをみつけたそうです(;'∀')近くに住んでいないとなかなかすぐには気づけないですよね(-_-;)
そういった方もご安心ください！街の屋根やさんが調査いたします！
お客様の中にも親御さんの住んでいるお家に異変を感じご家族がお問合せくださることがあります！お家の事ならおまかせください！！責任をもってみさせていただきます！！！
他には「高所カメラ」であったり飛行禁止区域の場合等は直接屋根の上に上らせていただく場合があります(;^ω^)
まずは大屋根部分です。
大屋根とは2階又は最上階の上の屋根を指します。
瓦は防災瓦を使っていて瓦屋根や棟部分のズレは基本的に問題なさそうでした！
ですが、瓦を留めている番線が切れてしまっていました。
これは補修しましょう！！
金属屋根のようなのですが、こちらは塗膜も剥がれてしまいボロボロになってしまっていますね(;'∀')
お客様は1番この場所が気になっているということでした。
こちらは一定の間隔傾斜方向に木製の桟木を取り付け屋根材を引いています。
この桟木を瓦棒（かわらぼう）ということから「瓦棒葺き屋根」と言います。
別名「トタン屋根」です！！
そちらのほうが聞き馴染みがありますね(;^ω^)
今の状態だと防水効果がほぼありません。お客様が気になるのも分かるくらい塗膜も剥げてしまい、劣化も進んでしまっていますね。
なので今の状態だと雨水が浸透してもおかしくはない状態です。
関連記事：古くなったトタン屋根に最適なメンテナンス方法
ですが、際の所から塗膜の剥がれが進んでしまい、サビが発生してしまっています。
ベランダを支えている鉄の部分も朱色の錆び止めが見えてしまっています(;´･ω･)
錆びを放置してしまうと、サビから穴が開いて下地まで腐食してしまうので、できればご自身でやらずに業者に頼むと良いかもしれません・・・。
本来なら、サビが出てしまう前に塗装などのメンテナンスを行うことができますので定期的な点検をお願いします(*^^*)
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