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白岡市で屋根塗装工事!耐用年数を超えて劣化したスレート屋根と雨樋を蘇らせました
白岡市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
お客様は、経年で傷みが目立ってきたスレート屋根のリフォームをお考えでした。
無料調査にて、耐用年数を超えた塗装の劣化や雨樋の経年による歪みを確認したため、屋根塗装工事にあわせて雨樋交換を行う方法を提案し、施工させていただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:6日間
- 築年数:26年
- 使用材料:関西ペイントダイナミックルーフ パナソニックアイアン丸
白岡市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん春日部店です。
本日は、スレート屋根の屋根塗装工事をお届けします。
今日ではメジャーな屋根材となった化粧スレートですが、表面の塗装には耐用年数があり、劣化したまま放置しておくと、途端に屋根が傷みやすくなります。
そこで、スレート屋根のメンテナンスのお役に立てるように、解説を交えながら施工の様子をご紹介します。それでは、ゆっくりご覧ください(╹◡╹)
はじめに、無料調査の様子とスレート屋根のメンテナンスについてお話しします。
お客様より、スレート屋根のリフォームについてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
現地に到着すると、早速調査開始です。
確かに、お客様が「傷みが目立ってきた」とおっしゃるとおり、化粧スレートの塗装が劣化し、日当たりによっては苔や藻が繁茂しています。
化粧スレートの塗装の耐用年数は10〜15年であり、塗装が寿命を迎えると、防水性が低下します。防水性の低下は、化粧スレートそのものの寿命を短くするため、定期的な塗装が欠かせません。
また、棟板金やケラバ板金の塗装も耐用年数をとっくに過ぎていて、サビはじめていました。
このほか、屋根の端部の破風板の塗装も剥がれてきています( ; ; )
無料調査では、雨樋の歪みも気になりました><
経年により、支持金具から歪んできており、雨樋交換が必要な状態です。
スレート屋根は、美観だけでなく防水性を維持するために、経年に応じたメンテナンスが推奨されています。
特に、塗装や棟板金は、耐用年数を意識したお手入れが大切です。こまめなお手入れが、屋根ひいてはお住まいを長持ちさせるコツですよ(๑>◡<๑)
屋根塗装工事を行うには、念入りな準備作業が必要です。まず、準備作業の様子から見ていきましょう。
作業用足場を仮設すると、高圧洗浄作業を行います。
屋根にたまったチリやホコリ、カビや藻、さらには剥がれかけの古い塗料を高圧で洗い流しました。
高圧洗浄前後で、屋根のキレイ度がぜんぜん違いますね^^
外壁の高圧洗浄
軒天の高圧洗浄
また、せっかく仮設した作業用足場を有効活用して、外壁や軒天も高圧洗浄しました。
外壁や軒天は塗装しないものの、高圧洗浄するだけでもお住まいがリフレッシュしますよ♪
高圧洗浄の後、棟板金やケラバ板金の釘の浮きを補修しました。
屋根のプロによる塗装と、塗装専門業者による塗装の違いは、同時に屋根をお手入れできるかできないかです。屋根塗装工事は、細かな補修まで手が行き届く屋根のプロにお任せください٩( ‘ω’ )و
今回は雨樋の支持金具を交換するため、古い支持金具の穴を塞ぐとともに、ひび割れなど傷んでいた部分もコーキングで補修しました。
実は、破風板も屋根のプロの守備範囲なんです!
屋根塗装工事の準備作業を終えると、やっと本作業(塗装作業)に入れます。
屋根の下塗り
破風板の下塗り
屋根塗装は、3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)で仕上げていきました。
下塗りは、中塗り・上塗り塗料をくっ付きやすくして、かつ長持ちさせるために欠かせません。お化粧でいう、化粧下地と同じですよ~。
作業中
作業後
スレート屋根の場合、下塗り後にタスペーサーを取り付けます。
つづいて、中塗り作業に入ります。
今回は、塗料に関西ペイント アレスダイナミックルーフをご用意しました。シリコン系の塗料の中でも、耐久性や防汚性の高さが評価されています^^
上塗り作業は、中塗りと同じ塗料を用いて、必要な塗膜の厚みを確保します。
なお、棟板金など金属部分には、中塗り後にケレン作業(目荒らし)を行いました。ケレンは、塗料の密着性が良くなるように表面にあえて凹凸に傷をつける作業です。
この一手間が数年後に違いとなって出てくるんですよ~。丁寧な作業が、街の屋根やさん春日部店の職人の信頼の源(みなもと)です♪( ´θ`)ノ
屋根塗装工事が完了しました。
高圧洗浄、屋根補修、タスペーサー、ケレン作業・・・と、屋根塗装はただ塗るだけではなく、職人の思いの詰まった作業でしたね♪
もちろん、破風板も3回塗りで仕上げました。
なお、色はお住まいのイメージにあわせたベージュです。高圧洗浄して明るくなった外壁とマッチしています( ◠‿◠ )
スレート屋根と破風板の塗装を終えると、雨樋交換を行いました。
まず、綺麗に仕上がった破風板に、雨樋の支持金具を取り付けます。
破風板に、うっすらと線が入っていますね。
この線が、新しい雨樋の勾配です。雨樋は、雨水がスムーズに流れるように、微妙に勾配がついているんですよ。ご存知でしたか?
軒樋・集水器
竪樋
今回は、歪んでいた軒樋だけでなく、経年で傷んでいた竪樋も交換しました。
雨樋の多くは塩ビ製であり、紫外線などによって自然と劣化するため、耐用年数は15〜20年といわれています。
外壁塗装や屋根塗装のタイミングで、雨樋の状態を確認して、塗装か交換かいずれかのメンテナンスを行うとよいでしょう^^
雨樋を取り付けると、全ての作業完了です。
なお、新しい雨樋には、パナソニック アイアン丸を採用しました。アイアン丸は、歪みや変形に強い雨樋です!
スレート屋根は、塗装により美観だけでなく防水性を確保しているため、定期的なお手入れが欠かせませんでした。
また、屋根のプロの屋根塗装工事は、屋根補修など細かな部分まで気を配れるメリットがあることも・・・
街の屋根やさん春日部店は、屋根のプロとして、塗装や屋根カバー工法といったリフォームから、雨樋交換やちょっとした修繕まで幅広いニーズにお応えしてきました。屋根のメンテナンスをお考えの際は、こちらのフォームから無料調査をご用命くださいね( ^ω^ )
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