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宇城市の工場にて割れた窓ガラスを網入りガラスに交換|強化ガラスと網入りガラスの違いもご紹介します!
更新日:2024年3月21日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
宇城市の工場で窓ガラスの交換工事を行った様子をご紹介します。
元々強化ガラスに交換する予定でしたが、強化ガラスは現場加工ができない為、現場でカットができる網入りガラスを使用する事になりました。
今回は強化ガラスと網入りガラスの違いについてもご紹介いたします。
当店では窓ガラスなどの交換工事も承っておりますので、ガラスの割れなどでお困りの方はぜひご相談くださいね。
工場内にある窓ガラスが割れている状態で、交換のご依頼もいただきました。
今回は割れた部分のみ、網入りガラスに交換を行う事になりました。
梯子で窓に上がり、既存の窓ガラスを撤去しました。取り外したガラスは割れが多く危険な状態でした。
撤去したガラスは、当店で持ち帰って適切に処分させていただきます。
スチールサッシの窓2箇所に網入りガラスをはめ込んで固定しました。元々は強化ガラスに交換する予定でしたが、強化ガラスは現場での切断加工ができません。
その為、担当者様とお話合いの上、現場加工ができる網入りガラスを使用する事になりました。
工場の窓ガラス交換工事が完了しました!窓ガラスが割れていると隙間風や雨水が入るだけでなく、防犯の面でも良くありません。
今回のように部分的な交換もできますので、大切な資産を守る為にも割れた窓は放っておかず、交換を行いましょう。
今回の窓ガラス交換で、今回ご依頼いただいている工事は全て完了です。
網入りガラスは、ガラスに金属線を編み込んだもので、強度が高く安全性があります。
通常のガラスよりも耐久性があり、防犯目的に使用されます。
弱点としてはワイヤーが入っている事で熱膨張の差が起きやすく、ひびが入りやすい事が挙げられます。
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【参考】天窓のワイヤー入りガラスが熱割れしていた現場
強化ガラスは、ガラス表面に特殊な処理を施すことで通常のガラスよりも3~5倍強度が高く、耐久性に優れています。
強化ガラスは、熱や衝撃に対して強い耐性を持ち、安全性も高いため、建築や自動車産業など幅広い分野で利用されています。
製造後に加工を行おうとすると粉々に砕けてしまう為、製造後の切断や穴あけなどの加工はできません。
また、一か所に強い力がかかると全体が割れてしまう為、防犯ガラスには使用できません。
網入りガラスはガラスが破損した際にも内部のワイヤーが割れ目を支え、割れ広がりを防ぎます。
網入りガラスは比較的耐衝撃性が高く、割れた場合でも破片が広範囲に散らばることがありません。
その為、主に建物の窓など、防犯目的や安全対策として使用されることがあります。
強化ガラスは、加熱と急冷処理によって製造されるプロセスにより、ガラスの表面と内部の圧力差が生じ、強度が向上します。
強化ガラスは、通常のガラスよりも圧倒的に強固であり、同じ厚さの通常のガラスと比較して3~5倍の強度を持ちます。
また、割れた場合でも小さく安全な破片に分解されます。
そのため、建築物や自動車の窓、シャワーや浴槽のパーティションなど、耐衝撃性と安全性が求められる場所で幅広く使用されています。
当店では屋根工事だけでなく、窓ガラスの交換工事も承っております!
ひび割れが生じている窓を放っておくと、雨風の侵入だけでなく、破片でケガをしたり、防犯の面でも不安が残ります。
窓ガラスの交換だけであれば通常1日で工事が完了します。
まずはお気軽にお問合せくださいね。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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