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越谷市で屋根カバー工法!塗装不可のパミール…太陽光パネルが乗った屋根をリフォーム施工!
越谷市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
依頼主様から、屋根の劣化についてご相談いただきました。
お話を伺うと、既存屋根材には塗装ができない屋根材(パミール)が使われていることが判明しました。
そのため「屋根カバー工法」or「屋根葺き替え工事」の2パターンをご提案後、「屋根カバー工法」を選択されました。
無料調査を行い、防水紙の経年劣化によるものと確認したことから、屋根カバー工法をご提案し実施しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:10日間
- 築年数:18年
- 施工費用:1,780,000円(ソーラー脱着・金属屋根用架台設置含む)
- 使用材料:アイジー工業スーパーガルテクト(シェイドブルー)
越谷市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん越谷店です(*‘∀‘)
本日は、屋根のリフォーム工事をお届けします。
当店は屋根のプロとして、幅広いケースに対応した実績があります。
屋根のプロによるリフォームがどのようなものか、ご参考いただけたら幸いです。
それでは、ゆっくりご覧ください( ◠‿◠ )
はじめに、無料点検・調査・見積りの様子を振り返ってみます。
依頼主様より、屋根リフォームについてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
お話では、築18年を超えて屋根劣化が気になったことから、無料点検・調査・見積りを検討し始められたそうです。
屋根リフォームの種類|塗装が出来ない屋根には、葺き替えorカバー工法
屋根リフォームには、「葺き替え」or「カバー工法」という2種類の工法があります。
まず「葺き替え」は、既存の屋根を一度解体した後に、新しい屋根材を葺き替えることを指します。
築年数が古い住宅では、重たい瓦屋根で施工されていることが多いです。
その場合、撤去して軽い屋根材に葺き替えることで、屋根の性能だけでなく耐震性の向上も期待できるのが特徴です。
ただし撤去作業が必要になることから、比較的リフォーム費用や期間が掛かってしまうのがデメリットです。
一方で「カバー工法」とは、既存のスレート屋根の上から新しい屋根材を葺く方法です。
廃材が少なく工事費の低減が見込めることや、工事期間が短くお客様への負担が軽くなることから、採用されるお客様が増えています(≧∀≦)
ここでは、屋根カバー工法の施工の様子を詳しくご紹介します(^_-)-☆
屋根リフォームは、高所での作業となります。
そのため家の周辺に足場を組んで、作業場所を確保します。
一般的に、足場組みは半日~1日程度で完了することが多いです^^
こちらの物件では、元々太陽光発電パネルが設置されていました。
そのため、まずはパネルを撤去する工事を行っています。
長年紫外線や風雨にさらされてきたことから、撤去後は屋根材の色が変わっているのが良く分かります。
また太陽光発電パネルの取り付けのために設置されていたレールも劣化が進んでいるため、併せて撤去します。
「棟板金(むねばんきん)」とは、屋根の頂上部分に取り付けられる板金のことを指します。
主に屋根の最上部や二つの屋根が交わる部分に配置され、雨水や風などを防ぐ役割があります。
屋根カバー工法では、工事の前に棟板金を撤去しフラットな状態にしておきます٩( ‘ω’ )و
また棟板金の下にある「棟下地」「貫板」といった下地材も、この段階で撤去しておきます。
木製の下地は腐食しやすいため、築10年程度経った住宅では交換が必要です。
さらに積雪地帯では「雪止め金具」という部材が設置されている場合もあります。
こういった金具類があるとカバー工法の障害になってしまうため、事前に切断する等の対応が求められます。
障害となる部材を撤去した後に「防水シート」を敷設します。
これは雨漏りを防ぐためのシート状の材料で、リフォーム時に新しいものに交換します。
こちらのリフォーム事例では、既存屋根材としてパミールが使われていました。
防水シートの種類としては、主に「アスファルトルーフィング」、「改質アスファルトルーフィング」といったタイプが使用されます。
今回のリフォームでは、「アイジー工業スーパーガルテクト(シェイドブルー)」を新設しています。
こちらは金属製の屋根材で、断熱性能が高く仕上がりも美しいのが特徴です。
釘やビスで施工可能で、基本的には30㎝程度の間隔でビス打ちして施工します。
お住まいの住宅によって適した屋根材は異なるので、ぜひ専門業者にご相談してみてください。
屋根材を張った後は、棟板金の下地を設置します。
最近では木製ではなく樹脂製の下地が使われることが多いです。
樹脂製は腐食しにくく軽量なので、木製よりも長く安全に使えるのがメリットです。
最後に棟板金を設置することで、屋根が仕上がります。
また、屋根裏の換気を促すために「換気棟」を設ける場合もあります。
これによりこもった湿気や夏の暑気を放出しやすくなるのがメリットです。
自然換気を促すことで、屋根材や家全体の耐久性能が高まる効果も期待できます。
最後に、太陽光発電パネルを設置していきます。
太陽光発電パネルは、電気代の節約やエコ意識の高まりから、最近設置されるケースが増えています。
設置の際には、まず屋根面に取付金具を設置します。
その際、屋根材が割れたり変形したりしないよう、熟練の技術で慎重に作業を行う必要があります。
その上から、太陽光発電パネルを取り付けるためのレールを設置します。
最後に、仕上げの確認を行ったら工事の完了です。
屋根をきちんと仕上げた上で太陽光発電パネルを設置することで、見た目も性能も叶う仕上がりになっています。
お施主様と一緒に仕上がりの確認を行った後、最後に製品保証書や工事の保証書もお渡しします。
万が一の施工後のトラブルにもすぐに対応できるため、安心してご依頼いただけます٩( ‘ω’ )و
屋根カバー工法でリフォームすれば、塗り替えが難しい屋根材でもすっきり美しい状態に仕上がります。
屋根には太陽光パネルを設置されるケースが増えていますが、きちんと施工すれば性能を損なうことなく工事可能です。
街の屋根やさん越谷店では、無料調査にてお住まいを点検した上で、最適なリフォームプランをご提案しています。お陰様で、数多くのご用命に加え厚いご信頼もお寄せいただいてきました。
屋根のプロとして、安心・快適なお住まいの維持をお手伝いします( ^ω^ )
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