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射水市にて！地震被害による棟瓦修理・外壁修理のご依頼【現場調査】
更新日：2024年4月19日
こんにちは！街の屋根やさん富山店です。
射水市にて、
・瓦屋根の棟瓦が歪んでいるため修理したい
・地震により住宅と納屋の間にズレが出ているため、外壁（トタン）の修繕をしたい
とのご依頼がありましたので、現場調査（下見）にお伺いしました。
お客様に許可をいただき、屋根の上に上がらせていただきました。
屋根のてっぺんに位置する
大棟の部分が歪んでいることが確認できました。
こちらは納屋の大棟になります。
ご自宅の大棟部分も歪んでいることが確認できました。
地震によりこちらの地域では液状化が発生しており、密接していたご自宅と納屋の間にズレが出ていました。
こちらは家と納屋の裏側になります。
密接していた部分に大きなすき間ができているのがわかります。
屋根の上に登り、確認しました。
地上から見るよりも、「納屋」と「ご自宅の屋根」が離れていることが確認できました。
ご自宅と納屋の密接している取り合い部分を屋根の上から確認してみると、
右側の納屋が右にズレてしまったため、ご自宅と納屋の取り合い部分も補修する必要があります。
地震により被害が出た部分を、あまり費用をかけずに修理したいというお客様のご要望に沿って、工事内容をご提案させていただきました。
大棟部分
ご自宅・納屋ともに「棟瓦」に歪みがでていましたが、瓦自体に割れや破損などはないため、既存の瓦はそのまま使用し、棟瓦の積み直し（取り直し）工事を行います。
外壁部分
ご自宅と納屋の間にできたすき間を、耐久性の高い金属板ＳＧＬ（エスジーエル 次世代ガルバリウム鋼板）を使用し塞ぎます。
自宅外壁と納屋の屋根の取り合い部分
屋根との取り合い部分の水切り金具部分から雨漏りしないよう、新しい水切り金具を重ねて設置します。
工事内容をご提案・お見積りさせていただき、ご契約いただきました。
また工事状況について、現場ブログにてご紹介させていただきます♪
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E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺３８−１
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