神戸市長田区 3階建てマンション屋根からの雨漏り原因を無料診断！
更新日：2024年3月15日
築年数35年の3階建てRC造マンションなのですが、現在雨漏りしているということで管理している不動産の方より調査のご相談を頂いております。
即日、現地へお伺いさせていただき無料診断を行う運びとなりました！
屋根からの雨漏り原因を正確に診断するには、実際に屋根の上に昇る必要があるのですが、3階建てということもあり梯子が届かない状態でした(>_<)
ドローンなどでも屋根の状態を見ることは出来るのですが、やはり細かいところまで診断するには直接見て触る必要があります。
管理会社さんに許可を取っているので問題ありません。
ちなみに、この様な昇降足場も無料診断の中に含まれていますので、費用などは必要ありませんよ！
既存の屋根材はカラーベストと呼ばれるスレート屋根で、軽量で耐震性に優れていることから今現在でも多くのお家に使用されている屋根材となっております。
しかし、色々とデメリットもありますので、無料診断と共にご紹介して行きましょう！
スレート屋根の棟板金の釘が緩むと、強風時に板金が飛ばされる恐れがあり、下に落ちて怪我人が出るか、近隣の家や車に被害を及ぼす可能性があり危険ですね。
定期的な点検や修理が必要になりますよ！
スレート屋根が割れると、雨水が室内に浸入し、雨漏りに発展する可能性が高いですね。
また、続く雨で損傷部分が広がり、屋根の耐久性が低下して大掛かりな修理が必要になるケースが多いですよ！
スレート屋根の表面が剥がれ、苔が発生すると、苔は水分を保持し屋根の劣化を早めてしまいますね！
水の浸透や屋根の破損リスクが上がり、建物内部への雨漏り原因ともなってしまうので、早めのメンテナンスが必要ですよ。
屋根と外壁が取り合う部分に水切りが取り付けられているのですが、その真上の外壁材に大きな穴が開いていますね(>_<)
おそらく、この付近の屋根から雨漏りして内側から外壁材が腐食し、穴が開いてしまったと考えられますよ。
吹き降りの雨がこの隙間から侵入して、3階の室内へ雨漏りしていたと考えられますね。
・プランA 隙間を板金で埋める簡易的な修理
・プランB 屋根全体が劣化しているので全体的なカバー工事
AとBでは全く費用が異なりますが、長期的な対策をするのであれば、間違いなくBの修理がお勧めですね！
カバー工事がどのようなものか、施工事例を貼り付けておくので参考にしてみてください。
【屋根カバー工事の施工事例】
・「神戸市長田区 屋根カバー工事！断熱効果の高い屋根材を使用！」
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
