ホーム > 宝塚市 スレート屋根の無料点検!築25年で必要なメンテナンス…

宝塚市 スレート屋根の無料点検!築25年で必要なメンテナンスは?
更新日:2024年3月15日
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今日は、宝塚市で行った「築25年のスレート屋根 無料点検」の様子と共に、どの様なメンテナンスが必要なのかをご紹介して行きましょう(^_^)/スレート屋根の中でも代表的なカラーベストは、軽量で耐震性に優れていることから、今現在でも多くのお家の屋根に使用されております。
しかし、色あせやひび割れが発生しやすいということで、早いお家ですと10年くらいでメンテナンスが必要になるケースもありますね!築年数や屋根の状態によって必要なメンテナンス方法は異なるのですが、実際に築25年のスレート屋根がどうなっているのか、無料点検の様子と共にご紹介しますので、是非参考にしてくださいね。
宝塚市で築25年のスレート屋根メンテナンス方法をご提案する現場紹介
コチラが、宝塚市で築25年のスレート屋根を無料点検する現場になりますよ(^_^)/平屋に見えますが、2階建て木造住宅となっており、屋根はスレート葺きで外壁はサイディング貼りのお家になりますね。
これまで一度もメンテナンスを行ったことがなかったらしく、そろそろ屋根の状態が気になりだしたようですね!インターネットを通じて街の屋根やさん神戸西店へ無料点検のご依頼を頂いております。
無料点検を行う際は梯子を掛けて屋根に昇り点検を行いますよ(^_^)/既存の屋根材はカラーベストと呼ばれるスレート屋根で、アスベストが含有されている屋根材になりますね。アスベスト含有のスレート屋根(カラーベスト)は、昔の建物に多く使われていた屋根材料です。
アスベストは耐火性や耐久性に優れていますが、微細な繊維が空気中に飛散すると、人体に吸い込まれると健康を害する恐れがありますよ!このため、近年では使用が制限されており、アスベスト含有のスレート屋根を取り扱う際は、専門業者に依頼する必要がありますね。
それでは、宝塚市でのスレート屋根無料点検をご紹介して行きましょう(^_^)/まずは、強風により最も飛散しやすい棟板金から点検していきますよ。スレート屋根の棟板金は、屋根の最も高い部分、つまり「棟」に取り付けられる金属部品のことですね。
その主な役割は以下の通りです!1. 防水・防風 棟部分は雨や風が直接当たりやすい場所なので、棟板金はこの部分をカバーして雨水の侵入を防ぎます2. 屋根の強度を保つ 棟板金はスレート屋根の板同士をしっかりと固定し、屋根全体の強度や形状を維持する役目も持っています
しかし、強風の時、特に台風などの極端な気象条件下で、棟板金が飛散するリスクがありますので理由をご説明しておきます(>_<)1. 露出部分 棟は屋根の最上部に位置するため、風の影響を最も受けやすい2. 固定不足 経年劣化や取り付け時の不備で、棟板金が十分に固定されていない場合、風によって容易に持ち上げられる可能性があるしたがって、築25年ともなると棟板金の飛散するリスクはかなり高いと言えるので、早めのメンテナンスが必要になりますね!
スレート屋根の表面には苔が発生している状態ですね(>_<)スレート屋根に苔が発生する主な原因は、湿度と陰影と言われていますね!
屋根が湿った状態で長時間保持されると、苔の成長に適した環境ができあがってしまうんです。特に、木々の影や北側の屋根など日光が当たりにくい場所は苔が生えやすいですよ。
スレート屋根に発生する苔を放置していると、雨樋などに溜まる危険性もありますね(>_<)【雨樋の排水ドレンに苔や泥が詰まる危険性】1. 水の逆流 水が正しく流れなくなり、家の壁や基礎への浸水リスクが高まる2. 樋の破損 水の滞留や氷結で樋が重くなり、破損や脱落の原因となる3. 害虫の発生 湿った環境は、害虫や害獣の住みやすい場所となる
コチラは、スレート屋根がひび割れている状態です(>_<)スレート屋根(カラーベスト)がひび割れていると、雨水が屋内に浸入するリスクが高まりますよ!
雨水が侵入すると、家の構造材や内部を損傷させ、カビや腐食の原因となることもありますね。また、ひび割れが進行すると、屋根材が飛び散る危険性も考えられ、台風などの強風時には特にリスクが高まります。
宝塚市のお客様へご提案した築25年に必要なメンテナンス方法
ということで、築25年のスレート屋根を無料点検しましたが、気になる点が複数ありましたね!
それぞれのメンテナンス方法を記載しておきましょう(^_^)/・棟板金の釘の浮き➡棟板金の交換・スレート屋根の苔の発生➡屋根塗装・スレート屋根のひび割れ➡スレート屋根の差し替えこの様に部分的な修理も可能なのですが、全てが当てはまっている場合は屋根全体のメンテナンスをご検討ください!!それは、築25年を過ぎると「防水シートの耐用年数を迎え、雨漏りのリスクが高くなるから」ですね。
既存の屋根材がスレート屋根の場合、カバー工法が最もお勧めですので、是非ご検討ください!【カバー工法の施工事例】・「宝塚市、ひび割れの多いスレート屋根へカバー工法!【費用紹介】」最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も1日お疲れ様でした!!
「小さい工事でもお願いできるのか?」「調査や見積もりに費用は掛からないのか?」「電話相談だけでも対応してくれるのか?」「遠方でも出張費なしで来てくれるのか?」兵庫県内なら大丈夫です!!何でも言うてください(^_^)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒655-0044
兵庫県神戸市垂水区舞子坂3丁目17−5
第3春名ビル2F南号室
兵庫県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@craifone.com
株式会社クライフワン
〒663-8184
兵庫県西宮市鳴尾町3丁目3−1 ハイム藤井2階D号室
電話 0120-989-742
E-Mail 808@ya-ne-himeji808.sakura.ne.jp
株式会社濱屋
〒671-1524
兵庫県姫路市揖保郡太子町東保365-4
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒665-0035
兵庫県宝塚市逆瀬川1丁目13−27
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@okabousui.co.jp
有限会社岡防水工業
〒674-0074
兵庫県明石市魚住町清水2051−8
電話 0120-989-742
E-Mail kakogawa@onishikawara.com
株式会社大西瓦
〒675-0012
兵庫県加古川市野口町野口20−14


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。