皆さん、こんにちは！　街の屋根やさん　東濃店です！

今回は築50年以上の古い工場の雨漏り修理をしてきました。


お客様によりますと、屋根に所々穴が開いていて、そこから雨漏りをするそうです。

屋根の上を確認させて頂きました

酷く割れていた部分は、破損した棟の周辺にブルーシートを敷いた補修がされていました。中から覗いていたのはこのブルーシートでした。

おそらく、ブルーシートの劣化もあり、雨水の侵入を許しているのだと思われます。

また、古いボルト穴を埋めたコーキングの劣化により、再度穴が開いていたようです。所々の小さな穴の正体はこれだったんですね。



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現状を説明させて頂きましたところ、古い倉庫で当面は使うが、行く行くは取り壊しも視野にあること、

保管してある製品が濡れてしまわないように、屋根の穴をふさぐだけの応急処置程度の簡易的なものでよいとのご希望でした。

処置させていただました

コーキングが劣化してしまった古いボルトの穴を、綺麗にして再度コーキングで埋め直していきます。

今回はお客様のご希望で応急処置的な修繕施工でしたが、無事対応させていただくことができまして、私どももうれしく思います。

このように雨漏りの修理は、様々な方法があります。

今後もお客様のご希望に沿って、対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。

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