越谷市で屋根の必須メンテナンス項目棟板金の交換工事！棟板金の役割は？交換にかかる費用の目安は？
更新日：2024年3月11日
街の屋根やさん越谷店です(^_^)/
今回は、飛び込み業者の指摘で不安になってしまったとお問い合わせくださいました。ご自身で下から見ても棟板金は見えなくて…
業者の名前をネットで調べても出て来なくて、余計に不安が募ってしまった…そうですよね。不安を煽る飛び込み業者が蔓延っている現代…難しいことではありますが、信頼出来る業者を選び施工しましょう！！
不安・不満・悩みなどを解決できるよう、お客様に寄り添い一番の方法をご提案致します♫
屋根の事なら、街の屋根やさん越谷店にお任せください(*'ω'*)
【お問合せ】☎0120-683-766 ✉お問合せフォーム
今回は、お断りして上らせなかったと聞いてホッとしております。
当社の点検・調査はドローンを使用して撮影します。
（悪天候や飛行禁止区域では高所カメラを使いますのでご安心ください！）
築年数は30年弱、棟板金の浮きがありました。30年前ですと、下地は木製貫板で固定するものが釘なんです。釘は強風や揺れによって少しづつ浮いてきてしまい板金までもを浮かせてしまうんです(ノД`)・゜・。
棟板金の板金を繋ぎ合わせている継ぎ目（隙間）が出来ます。そこから雨水が浸入してしまわないよう、コーキング剤を充填しておりますが、コーキング剤にも寿命があり、早くて5年・多くは10年程でコーキングの交換を行いましょう！！
ひび割れ・亀裂が入る前にメンテナンス必須！！
ひび割れ・亀裂が入る前にメンテナンス必須！！
屋根の最も高い位置に取り付けられ、屋根の隙間を埋めるための板金で雨水の侵入を防ぐ役割があります！！
一番高いところにあるため、台風や強風の被害に遭いやすく、屋根の必須メンテナンス項目の一つなんですよ～！！
耐用年数は材料や使用の塗料によって変わってきますが、約15年～25年程とされております。
既存の棟板金を剥がし、下地の貫板を取り除きます。30年前の貫板は木製ですね～
フラットにしたら～下地の貫板を設置！！ん( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？貫板が黒い？？はい、現在木製ではなくプラスチック樹脂製の貫板が出ております♫
木製は雨水に濡れてしまうと腐食してしまいますが、樹脂製だと～腐食しない！！！！！更に釘ではなくSUS（ステンレス製）のねじ込み式ビスが使用できるんです！！そうする事で、抜けにくく腐食しない！！
上記で説明した、プラスチック樹脂製の貫板！！水分を吸収せず劣化しにくい！！
SUS製ビスは錆びにくく抜けにくい！！
現代の技術の向上に感謝です!(^^)!
SUS製ビスは錆びにくく抜けにくい！！
現代の技術の向上に感謝です!(^^)!
本体は、ガルバリウム鋼板（GL）！！耐食性・耐熱性・加工性などに優れたアルミニウム亜鉛合金めっきを使用！！
板金の継ぎ目には、コーキング剤を充填し雨漏り防止！！コーキングもキレイに施工できました♬
新しくなった棟板金は、下地が樹脂製貫板になり止め金具は錆びにくいSUS製ビスを使い万全を期しました！！
コーキング剤も施し雨漏りの心配がなくなりましたね～！！
棟板金は屋根のメンテナンスに必須の場所です。定期的な点検・調査を行い不具合が起こる前に手を加えましょう！！
棟板金の交換工事にかかる費用目安
《実際の棟板金工事５つのケース》
1.台風で剥がれた棟板金の交換【3.9万円～】
2.訪問業者から指摘を受け交換【10万～】
3.棟瓦から樹脂製貫板で棟板金設置【10万～】
4.雨漏り修理で棟板金交換【14万～】
5.棟板金交換と併せ屋根塗装【25万～】
《実際の棟板金工事５つのケース》
1.台風で剥がれた棟板金の交換【3.9万円～】
2.訪問業者から指摘を受け交換【10万～】
3.棟瓦から樹脂製貫板で棟板金設置【10万～】
4.雨漏り修理で棟板金交換【14万～】
5.棟板金交換と併せ屋根塗装【25万～】
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