上益城郡益城町にて強風で剥がれた棟板金の交換工事｜専門業者による工事で棟板金の耐久性を向上させましょう
更新日：2024年3月12日
棟板金は屋根の棟部分に取り付けられる板金で、屋根の頂上を覆い、雨漏りを防ぐ役割を果たします。
また、屋根の美観を保ち、風の侵入を防ぐ機能も持っています。
施工時には建物の形状に合わせて加工して取り付けられます。
▶棟板金の交換・修理ガイド【事例・費用】も豊富にご紹介
また、屋根の美観を保ち、風の侵入を防ぐ機能も持っています。
施工時には建物の形状に合わせて加工して取り付けられます。
▶棟板金の交換・修理ガイド【事例・費用】も豊富にご紹介
棟板金は強風や台風などの自然災害によって被害を受けやすい部分です。
内部の下地材である「貫板（ぬきいた）」が劣化すると、固定力が不足して強風で剥がれることがあります。
お客様宅の棟板金も貫板の劣化が見られ、台風で剥がれ落ちていました。
内部の下地材である「貫板（ぬきいた）」が劣化すると、固定力が不足して強風で剥がれることがあります。
お客様宅の棟板金も貫板の劣化が見られ、台風で剥がれ落ちていました。
下地の貫板も交換している為、しっかり固定できるようになっています。
既存の棟板金は釘で留められていましたが、釘は年数が経つと徐々に浮いてきて棟板金が剥がれる原因になる為、浮きが起きにくいビスで留めました。
▶【参考記事】棟板金が剥がれやすい理由って？
新築時からメンテナンスをしていない棟板金は、釘止めである可能性が高い為、ビスで補強するメンテナンスもおススメです。
▶【参考記事】棟板金を釘からビスに打ち直した現場
既存の棟板金は台風で一部剥がれ落ちており、放っておくと雨漏りに繋がる可能性もありました。
貫板も交換して新しい棟板金をビスで取り付け、残った棟板金も釘からビスに留め直しを行い、棟板金の耐風性・耐久性が復活しました。
棟板金は台風など自然災害の被害を受けやすい場所です。
台風後は災害便乗商法の標的になる事も多く、業者によっては強引な営業や不当な料金を請求することがあります。
被災直後は混乱しており、適切な業者を見極めることが難しいため、注意が必要です。
▶【参考記事】屋根の板金が浮いていると言われたら？するべき対策と注意事項
台風後は災害便乗商法の標的になる事も多く、業者によっては強引な営業や不当な料金を請求することがあります。
被災直後は混乱しており、適切な業者を見極めることが難しいため、注意が必要です。
▶【参考記事】屋根の板金が浮いていると言われたら？するべき対策と注意事項
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